♪ぴょこん、ぺたん、ぴったんこ♪
♪殿様ガエル アマガエル♪
印象的なメロディーで始まるアニメ、「ド根性ガエル」。

楽しいアニメで毎週楽しく見ていましたが、マンガで悲しい話を読んだのを覚えています。
ぴょん吉に興味を持つ少年が現れた。
その子は周りからバカにされているが、一向に気にしない。

ぴょん吉が好きなようだが、ぴょん吉はひろしのシャツの中から出られない。
だがその子は別のカエルを見つけ、そのカエルと遊ぶようになる。
周りは「カエルバーカ」「カエルバーカ」とはやし立てる。

しかしその子は全く気にせず、地面をカエルと一緒にはねて遊んでいる。
ところが、カエルは目の前で車にひかれてしまった。
ショックを受けたその子は、カエルの前から動かない。

かわいそうに思ったヒロシは、シャツにぴょん吉を描いて送ろうと考える。
ぴょん吉も喜ぶ。
最後のページ、あまりにひどい似顔絵に怒ったぴょん吉とヒロシがケンカをしているシーンで話は終わる。


これ、歯医者さんかどこかに置いてあったマンガで見たんです。
結局、ぺしゃんこになったカエルの前で泣いてたこの子はそのまま。
ぴょん吉とヒロシのケンカで終わっているので、この子にその後、シャツをあげられたのかもわからない。

この子が救われたのかもわからない。
残酷だなあ…と思って、忘れられませんでした。
アニメでこの話はなかったと思いますが、楽しいアニメがさりげなく残酷だったことにもショックを受けました。
昔のマンガって、結構、油断できないものがありました…。


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2017.04.01 / Top↑
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