キューティーハニー

70年代の永井豪アニメ、キューティーハニー。
土曜の夜8時半から、デビルマンのあとに放送された記憶があります。
ちょっとエッチなアニメで、セクシーやお色気というより、何となくエッチという言葉がピッタリな可愛らしさがありました。
でもこれ、見ちゃいけませんって言われた子も多かったみたいですねー。

作者の永井豪さんは、男の子だって着せ替え人形してみたいって思ってるんじゃないかと考えてハニーを作ったそうです。
今で言うフィギュアでしょうか。
こういうヒーローものアニメでは女の子の登場人物はいつも主人公に助けられているばっかりだったけど、ハニーは戦う女の子。
意外にも女の子のファンがついて、支持してくれたそうです。

キューティーハニー、オリジナルビデオアニメ、OVAというそうですが、90年代にはこんな風になってたんですね。
こちらはちょっとたくましくて、セクシーって感じでしょうか。
胸、大きいですね~。
バッチリ見えてますし。
やっぱりハニーは最後に「変わるわよ」と言うのがお約束だと思うので、いくつかある中で言ってくれてる動画を選びました。



後半は英語ヴァージョンらしいです。
デビルマンこと、不動明がいますよ。



さらにこんなハニーちゃんもいました。
動きが良いですね。



平成になって、セーラームーンの後番組でキューティーハニーが始まった時はちょっとビックリしました。
あれは「見ちゃダメ!」と親に言われながら見るアニメだと思ってたので。
少女マンガですね。
これはこれでかわいい。



でもやっぱりこれ。
ここから全てが始まった元祖。
おしゃれ~で、かわいい。



ハニー5連発。
お疲れ様。
これであなたもハニーの虜。
でもね、私、これ見ていたのが見つかって呆れられたよ…泣こう。
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週刊ニュース新書、麻生総理分析

週刊ニュース新書、土曜日に録画して1日中外出して土曜の夜に具合悪くなって日曜日見られなくてやっと見られました。
外交ジャーナリストの手嶋龍一さんがゲスト。
手嶋さんは、比較的小さな頃に出会ってるそうです。

政治的なお話は、討論会なんか見ていると「そうだそうだ!」「それは違うぞマカロニ!」(「太陽にほえろ」で山さんっていっつもこんな感じで部屋に入ってこない?)というより、「うわー、みんなすごいわあ」と思ってしまう人間なので、タッチするのはやめようかと思ったんですが、この番組、放送されてないところがあるんですか?
そうみたいですね。
じゃ、ちょっと書こう。

田勢さんは、「いろんな政治家を見てきたけど、小泉さんが総理になった時、小泉さん以上の奇人変人は政界から探すなら麻生太郎しかいないだろうとあちこちで言っていた」そうです。

それから「着ているものがすごい」と。
日本で完璧にあれほど英国流のものを着こなしている人って、いないんじゃないか」。

「彼がゴルフを始めた時、一年、練習して一度もコースに出なかった。最初のコースでハーフ47。最初から50切るなんて考えられない。

元オリンピック選手、スタイリスト、負けず嫌い」。

手嶋さん「外務大臣として、外交機密を日々受け取る外務大臣として口の堅さは鉄壁だった。
ぼくらも外交機密を一枚一枚引き剥がして対談する。
3回ぐらい、大きな対談を1対1で真剣勝負やったんだけど、外交機密をいかなる形でも漏らさない、窺わせないことについては、かなりの難物でした」。

ここでCM前に麻生さんの講演の様子?が映ります。

33カ国、3万2800人BBCがやった世界で一番貢献している国のアンケートでNo.1は日本という話で、
「これが世界における日本の評価です。ここはもう不思議と新聞に載ることはない。
新聞は正しいという事実を伝えるという事はない。
だから新聞は読まない。見るだけでじゅうぶん。
私そう思ってきたから、今日まで無事、政治家が務まった」。
こういうところが新聞とか、テレビに憎まれちゃうところかな~?!

中国韓国との関係がギクシャクする?には、手嶋さんが
政治家が本当に自分の弱点だったら言うわけない。
靖国で硬直した日中関係が安定軌道に乗っている。
その安定軌道に乗せる為のギアを入れて、水先案内人を勤めたのは自分だと思っている。

実際、そう。

特に当時のリケイセイ(字がむつかしいのよ、ごめん)外務大臣とのドーハでの日中外相会談。
ずっと悪くなってきた日中関係の大底を打つ。
全く、このことの意味に日本のメディアは注目していなかったんですけどここが大底でギアを入れているという意味です。

タイヘイコク(こっちもむずかしいの、ごめん)という、今、東アジアで一番重要な国務委員。
当時の新総理の安倍総理の電撃訪中を実現するかどうかの交渉の前夜の会談。
次官級の対談になったんですけど、表敬訪問で麻生さんのところへ訪れたタイヘイコクに、自分が今、交渉に臨む谷内の言う事は自分の言っている事だと了解してほしいと。
次官には伝えなかったんですが、まさにそうやって氷を打ち砕いて行ったのは誰か、中国が一番知っていると言いたいんですね

中国韓国との関係で言外のところが一番重要なポイントで、実は日米同盟のアメリカのとの関係が悪くなってきたのを外務大臣として、総理として誰よりも良く知っている。
しかも、その中心にいるのがコンドリーザ・ライスさんというのを知っている。
ライス・麻生会談はかなり厳しいもので、ライスさんにしたら本当に厄介な人が総理になったと思っているはずですね」。

田勢さん
「麻生太郎という人物に対する私のイメージですが、普通の人が感じているよりはるかに義理人情型の、はるかに人間関係を重く見る人じゃないかと思っている。
内輪の話ですが、この番組に出てほしいと言った時に、真っ先に飛んできてくれたり。
彼は『お前の番組だから来たんだ』ってな事を言ったり
、そういうところがすごくあるんですよね。

義理人情で政治をやっているように一見見える小沢さんは、実際はもっと合理的」。

手嶋さん「ええ、クールです。クールですよね」。

「麻生さんは、おそらく名簿も読みくたなかったと思うんですが、メディアとの関係も含めて、自分の生地をさらして義理人情、自分のエスタブリッシュの家系、大久保以外のところを継いでいるんですが、その一方で筑豊の炭鉱主、本人の言うには大変いいところ、文字通りの川筋者、義理人情をアピールできるかというのも大きな勝負どころ」。

ああ、知的な文章だ。ちかれた。
政治に詳しい方、こんな文章で良かったでしょうか。

田勢さんが麻生さんを好きな理由もわかりました。
麻生さん、義理人情に厚い方なんですね。
それだけ書くのも何なので、ちょっと難しい話も書いてみました。
なんかテキトーにすごそうな話を、強調してみました。

マーゴくんはね、今回花瓶の下に行ってみたり、最後はテーブルの上に載ってましたが、あんまりお茶目はしてませんでした。
では。

前略おふくろ様
本当に疲れました!!

どわー、苦しかった!!

夕べですねえ、「子連れ狼」の記事を書いて、それからメールの返事とか書こうと思っていたら、胃が痛くなってきた。
昼間、車で遠出した際に大阪から出てきている従兄弟といろいろ話して、何だか身に詰まる話が多かったせいかと思ってたら、段々痛みが増してきたのでできるだけ明るい事を考えるようにする。

今年はざっくり羽織るカーディガンを買おう、そうだあの店の良かったな…、とか一生懸命、胃の痛みから感覚を遠ざけようとするんだけど、ダメ。
そういう痛みじゃない。
一生懸命寝ようとしてたんだけど、そのうち気持ち悪くなってきて…。
食中毒かと思いましたわ。

もう10年ぐらい前になるんだけど、夜中に吐き気で目が覚めて明け方まで苦しんで、収まったら高熱が出たってことがあって。
何に当たったんだと思って翌朝、へたばりながら医者に行ったらインフルエンザだった。
その時、猛威を振るって学級閉鎖させていたインフルエンザで、その種類もバンコクB型。 
いかにもお腹に来そうでしょ。
どこでうつったんだかわかんないんだけど、前日一緒にご飯食べた友達もなってた。

その経験があったから、まさか、またあれか?なんて思ってたけど、6時ごろには収まってきた。
昼ごはんにはうどん作って食べて、何とか復活。
あー、夜も私は胃に優しいものを食べて、他の物は控えるしかない。
食べられないってすごいつまんない!

ついでに寒いの嫌いだから、つらい!

気をつけよう。

子連れ狼「最終回」

ツッコミどころもたくさんあって楽しいですが、ストーリーとしてはしっかりしてました。

平成版では阿部怪異もダメでしたが、柳生鞘香も「やるだろうな」と思ったら、やっぱり大五郎をかばって身内の柳生に斬られる展開。
人情味あって悪い人じゃないなってわかっちゃう一刀と、愛嬌たっぷりの大五郎。
拝親子に関わった人たちは無残に死んだりせず、拝親子は人助けしてます。

しょうがないんでしょうが、70年代版の、ブルーのアイシャドーをつけて無表情で無情に見える一刀と、笑顔さえ必死に見える大五郎から感じた悲しさ、怨念、それを超えた一刀、大五郎、烈堂の絆と戦いの壮絶さが薄れていたように思えます。

それは特に、ラストの違いに感じました。

一刀は烈堂に一族を殺されていますが、烈堂も柳生一族と鞘香を最後に子供を全て一刀に殺されています。
70年代版では最後の戦いでついに倒れた一刀、槍を持って烈堂の元へ走る大五郎、それを両手を広げ受け止めて刺される烈堂で終わりました。
平成版では、一刀と烈堂は相打ちでした。
その方がすっきりするのでしょうが…。

一刀と烈堂は壮絶な長い殺し合いの旅の末、お互い、最後の時点では何もかも失っているのです。
でも、一刀には唯一つ、大五郎が残っていたんですね。

最後の戦いに赴く前の夜に、一刀が大五郎に語ります。

「ほどなく父の五体は、物言わぬ屍となろう
(中略)
皮破るるとも、血が吹くともうろたえるな
父の五体、倒るるともひるむな
父のまなこ、閉じらるるとも、その口、開かぬとも恐るるな
生まれ変わりたる次の世でも、父は父
次の次の世でも、我が子はお前ぞ」

最大の敵でありながら相手を認め合った一刀、烈堂には、全てを超えた結びつきがあった。
だから最後に親狼・一刀が倒れた後、烈堂は子狼の大五郎に討たれてやり、大五郎という命をつないだ。
 


そういう壮大な話が、平成版のラストでは単なる仇討ち話になってしまったように思えます。
この70年代版「子連れ狼」、外国の人が良く見ているらしいですね。

そうそう、女郎部屋の仕置きを一刀が代わりに受けるシーンがあるんですが、これもすごい。
逆さづりにされて竹刀で叩かれるんですが、その時の掛け声が「ぶーりぶり」。
「ぶりぶりを受けて貰いますぜ」
なんて、言われるのよ。
一刀、無表情でここぞとばかりに襲ってきた柳生を叩き斬っちゃうのもすごいけどね。

この回では、死んだ女郎の髪の毛で作った雛人形なんてのも登場します。
あんなもん、良く飾るよねえ…。
動くとか、髪が伸びるとか、うなされるとかしそうで見られないよ、あたしゃ。

子連れ狼「阿部怪異」

依頼は一殺5百両。
ターゲットは身分の高い大名とか姫とか、あとは幕府に取り潰しを狙われた藩が公儀の隠密をとか、いろいろ。
話の構成としては、この刺客としての仕事という話を串刺しにつないでいるのが柳生一族との戦いです。

お金がない女性が窮状を訴えても「断る」。
色仕掛けは通じません。

しかし、一刀は毒で伏せっている時や大五郎が熱を出した時などに、自分たちの食べるものがないのに世話してくれた百姓一家の娘がヤクザに売られると知ると、翌朝、街道で待ち伏せてヤクザたちを斬り殺してくれたりします。
大五郎を守ってくれた娘や、自分を助けてくれた人には、最大級の恩を返します。
それと、一度引き受けるとどんな手段を使っても絶対、依頼は果たしてくれます。


依頼かと思うと柳生の罠だったりするし、最初の頃はよく毒を盛られたりもしてました。
だからか、冥府魔道の刺客道と言いつつ、裏切り者や卑怯者は大嫌い。
戦い方はもはや武士ではない、何でもアリですが、芯には武士道があったりするんですねえ…。
立ち居振る舞いはボロは着ていても上級武士そのものだし、食事の仕方なんかとても上品だし。
この辺が彼らの置かれた微妙~な立場を表してるのかもしれません。
 


登場人物も濃い!
一刀も烈堂も濃いですが、何と言っても濃いのは金田龍之介さん演じる将軍家お毒見役、阿部怪異でしょう!
金田さん、この役で前歯に付け歯をして虫歯にまでなったそうですが、すげー熱演です。

幼い頃から代々の将軍家毒見役として、食事のどこかに毒を仕込まれる教育を受けて育ちました。
毒を口にすると父親に「たわけ!」って怒られて苦しむんですよ。
そんな幼児教育が実を結び、一流の毒見&毒使いになった怪異は父親を毒殺。

やることも卑怯!
仮死状態になる薬を飲んで、川を水死体として流れてったり。  
烈堂の怒りを買うと、首吊って死んだふり。
寺の和尚を毒で殺した後、頭をツルツルに剃って坊主の真似をして一刀親子に毒ご飯食べさせようとする回からは坊主で登場、異様さ倍増。
一刀と烈堂が対決している最中に水門開いて、江戸を水浸しにしたり、全然、一刀にダメージ与えないで余計な事ばっかりしてます。
それで一刀に殺されそうになったり、烈堂に怯えると、あの巨体で「ひいいい」とか逃げたり、隠れたり、死体になったり、悪巧みしてヒッヒッヒと前歯むき出して白目むいて笑うの。
毎回、そのあからさまな変装、やる事為す事に腹抱えてました。 
でも川に毒を流したりするから、平成版では出番がなかったんだよな。

毒を調合しながら
ねんねんさいころ毒屋の子
毒を飲んだらねんねしな
寝たら起きずにあの世まで♪ 
 
って歌うんですよー!!
もー!!

こんなに楽しませてくれたのに、最後はもちろん、非常に厳しい亡くなり方をしました。

子連れ狼「冥府魔道」って?

子連れ狼、何年か前、北大路欣也さん主演で放送していましたね。
ここで取り上げるのは1973年に半年、1974年に半年、2年のブランクを経て1976年に放送された萬屋錦之介版です。

「我ら親子は、冥府魔道に生きるものにて人にはあらず」

めいふまどうって言うんですよ。
説明はないんでよくわからないんですが(わからないのよ)、たぶん武士道とは反対の道を行くってことで、復讐のため人の道に外れたようなこともするっていうような意味ではないかと。

え、と、その証拠?に一刀は真剣勝負の相手に、よく突然刀を投げます。
「太刀を投げるとは…」と、突然のトンデモ攻撃に相手は倒れます。
柳生があんまり多い時は、乳母車に装備したマシンガンです。
 


大五郎でさえ、使います。
大五郎を殺せなくて倒れていった刺客、特に鞘香を代表とする女性刺客たち。
「卑怯だっ!」と言うと
「我らは冥府魔道に生きるもの…」。 

これで通しちゃいます。

「子連れ狼」の主人公、拝一刀は元・公儀介錯人。
公儀介錯人とは幕府(公儀)から切腹を命じられた大名の介錯をする首切り役人。
公儀介錯人は大名を介錯するにあたり、葵の紋の入った羽織を着るわけです。
葵の紋の入った羽織が着られるのは、うろ覚えなんですが、将軍家の剣術指南役、将軍家の護衛の柳生家と、この公儀介錯人の3つだけということになってまして、つまりこの羽織を着た時の拝一刀=徳川というような意味かと。

一刀の使っている刀は胴太貫(どうたぬき、狸とは関係ありませんよ)。
斬馬刀と言って馬を斬り捨てても刃こぼれしないという、戦では鎧を貫く刀だったらしい。
もちろん他の刀より重いし、扱いが難しい。
一刀はその刀で、水鴎流(すいおうりゅう、難しい漢字が多いですね)という流儀を使います。

柳生家は葵の紋を背負える役職3つの独占を狙い、暗殺、謀略が主な仕事の裏柳生烈堂の子供が一刀と将軍の御前にて勝負しましたが敗北。
尋常な手段では勝てなかったので、陰謀により拝一刀を陥れ失脚させ、更に一族を皆殺しに。
一刀の妻・阿九里(あぐり)は、大五郎を隠し、息絶えます。

まだハイハイの状態の大五郎の前に一刀は刀と手毬を置いて、大五郎にどちらか選ばせます。
「母のところへ行くか、父のところへ来るか、どちらか選べ」 
と、手毬の方にハイハイしていったら殺そうと思っていたらしい。
でも大五郎は刀の方にハイハイしてきたので、「この子は自分の運命を自分で選んだのだ」ってな解釈をして一緒に復讐の旅に行くのでした。

そんな非情な父親かと思えば、よく柳生に拉致される大五郎を助けると一刀は
「大五郎ーっ!」と、両手を広げて大五郎を抱きしめるんですよ。
駆け寄る一刀の「大五郎ーっ!」、走る大五郎の「ちゃーん!」は何度も出てくる名場面です。
普段は、「大五郎」、大五郎うなづく、これでテレパシー成立しちゃうんで、あんまり会話もしないんですよ。
大五郎、この一言でパッと伏せたり、「ちゃーんっ!」と叫んで刀を投げてくれたりね。

で、一刀は諸国を旅しながら人殺しを請け負う。
依頼の目印は地獄の入り口にいるという、牛頭馬頭の鬼の絵を描いた紙。
街道に貼ってあるとそれを見た一刀が道中陣(戦国時代に石で場所や方向を示したらしい)で場所を指定し、待ち合わせ。
一刀が通過しちゃった後だったら、どーすんのかなとか思うんだけど、子連れ狼は天下のお尋ね者だからどこにいたっていう話は伝わる…のかな。

週刊ニュース新書 麻生太郎特集

テレビ東京で今日のAM11:30~PM12:25まで放送される「週刊ニュース新書」。
猫のマーゴがホストを務めるニュース番組(?)。

今日は麻生太郎総理特集! 

麻生さんは幹事長就任時の今年8月と、総裁選の時と、今まで2回この番組に出演されています。
この番組は猫がいるせいか?普通のニュース番組への出演と違った、素顔の面がより出る感じがします。
麻生さんはいろいろ引き出しの多い方なので、この番組は他の批判ばっかりの番組とは違い…、いや、他の番組とは違った切り口で、知られざる麻生総理のおもしろい面…、いえ、興味深い面も紹介してくれるんじゃないかと期待しています。

「お坊ちゃん」「マンガ好き」だけではない、
麻生総理の知られざる素顔をマーゴが…、
じゃない、田勢康弘さんが明かします。

後半はアメリカ金融機関への巨額出資に踏み切った日本の戦略を読み解くそうなので、まじめな方もぜひどうぞ。

トンでも時代劇「逃亡者おりん」、楽しいよー

70年代に「快傑ライオン丸」という、特撮変身ヒーロー時代劇がありましたが、今日見たテレビ東京の
時代劇「逃亡者おりん」 。
のがれもの、おりんと読みます。

暗殺者集団の手鎖人の1人だった女性、おりん(青山倫子)。
一人前になった頃、首領の道悦に襲われた際にできた子供は死産と聞かされていたが、実は生きていた。
しかも武家である両親の真の仇が道悦である事を知ったおりんは手鎖人を抜け出し、子供に会いに逃亡の旅に出る…、というのが連続ドラマだった時のあらすじです。

連ドラだった時は、まー、おりんと関わるとことごとく善人も死んでしまい、その割りに手鎖人があんまり強くなかったりしたんですね。
追われる主人公に関わった善人が片っ端から悲惨な最期を遂げる、っていうのは、70年代の「子連れ狼」や「木枯し紋次郎」で免疫があるので、大丈夫。

というか、まあ、暗殺者集団に追われるのは「子連れ狼」路線なんだなーと。
旅をする先の人々の問題に関わるっていうのは「木枯し紋次郎」路線だろうな、と。
 


すごいのは、おりんが戦う時のコスチューム。
全身にピッタリ張り付くレオタード。 
正直、青山さんはそんなに動きにキレがあるわけじゃないですが、この衣装を着こなすのはえらい!
「バットマンリターンズ」のキャットウーマンの全身エナメルスーツ同様、ごまかしがききませんから!
露出の高い衣装より、こっちのエナメルスーツのが厳しいと思う。

でもね、「子連れ狼」で、裏柳生の首領・烈堂の娘にして最後の子供(あとはみんな斬られ済)、柳生鞘香の衣装は、もっとすごかった。
「覚悟!」と、拝一刀親子に戦いを挑んだ時は、黒の皮製のブラとカプリパンツですよ!

乳母車に座っていた大五郎が、口ぽかんと開けてるの。
挑むは裏柳生を相手に特訓した、お手玉の剣!

でも拝一刀、しどいです。
鞘香が斬られる時は、お約束?で、服もバッサリ。
鞘香の最後のセリフは「卑怯だっ!」。
まぁね。 って、意味が違うけど。

烈堂も止めろよ、無理に決まってるじゃん。
まあ、ドラマ部分もしっかりしていて、鞘香も小さい時から父親の烈堂に気に入ってもらいたくて、一人ぼっちでいた思い出を、一人ぼっちの大五郎に重ねてしまっているところからして、本当は優しい娘。
そんな娘にお手玉の剣を授ける!って無茶。  

「子連れ狼」も乳母車にマシンガン装着したりすごいから、今度書いちゃおう。
これで柳生殴り込めば、全然解決じゃーんなんだけど。
まあ、でも、ドラマ部分はしっかりしてますよ。

話をおりんに戻すと、実際、おりんはかなり人気が出たようで、この秋、2週に渡って2時間ドラマスペシャルが放送されました!
でもって、見ちゃった。

最終回前に刺され、炎に包まれたはずの手鎖人の首領の道悦さま。
最終回では、火傷だけおって復活。
最終回ラストで江戸城の堀に落ちて、光がキラリ。
笑いながら、お星様になったよ。

あれも影武者とかの説明もなかったので、「あれは何だったんだ」とそれなりに悩んでたんですけど、今回の2時間スペシャルでは火傷も治って復活! 
一応、クスリがどうとか言ってたけど全然謎!
それでもって、誰も突っ込まないよ。

先週の前編でまた刺されて、底なし沼に沈んだけど今週、もはや何の説明もなく復活。
やっぱり最後は「えー!そんな刺され方でいいんですか!」という状況で刺されて、おまけにその土地ごと爆破、土砂に埋まった。
だけど、エンドロール前にミイラの後ろから手がバーンと出てきて、またもや復活の予感。 

もう、トンでも時代劇というか、ホラーというか、もうやめてー。
すごく楽しい。
もう、腹筋鍛えちゃったよー。 

で、やっぱりやるんでしょうね、続編。
ゾンビなのか、何なのか、今度は「魔界転生」になるのか。

主演の青山倫子さんは、涼しげな顔立ちが綺麗です。
そして、道悦役は榎木孝明さん。
今回あんまり活躍しなかったけど、おりんを助ける隠密・弥十郎が宅間伸さん。
完璧に楽しんでやってます。
2時間、とにかく楽しいので再放送したら見てみてね。

ちえ、あんまり楽しかったんでまた夜更かししちゃったよ。

傷だらけの天使、第6話、その3

ここから先はネタバレです。

辰巳は海部警部の部下の藤山田と組み、本物の絵を手に入れる為、今度は修を幼女誘拐犯にするよう手を回した。
藤山田の目的は、窃盗団を逮捕して手柄にする事。
修の周りに出てくる大人って、ほんと、自分たちの利益しか考えてない人が多い。

ある田舎の無人の家でコミューンを作ると言い出した亨と、一生懸命畑を耕すなつめ。
畑を耕しながら「ここに住みたい、あたしみたいな子をたくさん呼びたい」と言う、なつめ。
「絵を売ろう」と言うなつめに、修「そんなに簡単に売れるか!」
「わかってるわよ」。
「最初から売る気だったのか、おっそろしいガキだな」と言う修に、目をいじって「猫の目」をやってるなつめ。
「大人の話はな、ちゃんと聞くんだよ!」と怒る修に、「ねーこの目」。
「文部省泣くぞ、テメエの顔見たら!」 

いちいち、今回は修の言葉がおかしい。

「親として、こんな貧しい姿を子供に見せられるか!」と健太という子供を持つ親として、いらだつ修。
だが、3人の旅は唐突に終わりを迎えてしまう。

亨が捻挫して医者に行った帰り、ベビーカーに修が乗って亨に引かせていると窃盗団の男が乗った車とすれ違った。
急いで戻るが、パトカーが2人を追い抜いていった。
なつめといた家の前には、警察が。
「気の毒な事をしたな、俺たちがもう少し早ければ、こんな事にはな」…と言われた修は「ばかやろう!」と殴りつけてしまう。
駆けつけた修がみたものは…。

遠めで、ぼかしてはありますが、かなりショッキングな光景です。

なつめがやっていた「猫の目」をやりながら、現場に背を向けて歩き出す修。
「ねーこの目、ねーこの目…」。

亨が食事を作っても返事もしない修。
修の窃盗も誘拐もなかった事になったんだから奢らせてくれよ、と言っても天井の「おとおさんの絵」を見つめたまま。
しかし、今日、辰巳のところに6月のマドンナが戻ってくると聞いた修は、辰巳のところに向かう。
辰巳が車に置いた絵を、窓を破って持っていった修。
修は亨と一緒に絵と、大きな木で作った十字架を持って草原に向かう。

地面を掘り、小山を作る2人。
しかし絵には亨が最初に区別のため、「ニ」と書いたマークがあった。

「偽もんだよ、兄貴い…。貧しいねえ」
掘り続けながら、「貧しいなあ!」と修。
夕闇迫る中、逆行で黒く浮かび上がる十字架を立て、絵を備えてやる修。

「約束、守ったぞ」。

今回、亨は「あの子は俺の事助けてくれたんだ、てめえは俺の事裏切ったんだろう!」と、怒られてばっかり。
逃避行中、約束の駅についたら修に「帰れ」と言われて亨、一緒にどこまでも行くよと言う。
「俺たちはな」と言われると、「何だよ俺たちって!」
「俺となつめちゃん」
「俺は入ってないの?!」
「だっててめえ、新聞にも何も載ってないだろ、俺たちゃ泥棒なんだから」って調子です。

なつめに「ポマードと櫛持って歩いてるんだから」と言われると、ムキになって
「いけないの?ポマードと櫛持って歩ってちゃ、どこがいけないのよ?」と言い、
修に「お前なあ、いちいち、いちいち、子供の言ってること気にすんな、バカ!」と言われ、
「俺、美術館にいるときからこいつ気に入らないんだよ!」と半泣きで訴える。

修に近づく相手は子供だろうと何だろうと亨はヤキモチ妬いてるんだと思ってたけど、途中からそうじゃないんだってわかりました。

亨には修しかいないんだ。

だからヤキモチじゃなくて、「兄貴、俺を捨てないで」って必死なんだな。
修を巡っては、なつめと対等で当然、なつめには大人扱いされない。

おかしくて、楽しかっただけに、なつめとの別れはキツイです。
13話みたいなラストならまだしも、70年代ドラマと言うか、神代監督がというか、容赦ないなあ。

2話のラストと同じ、亨は「貧しいねえ」と情けなくて泣きそう。
修は一応返事して聞いているようで、聞いてない。
持ってきた絵が偽物と知らされるけど、たぶん、もうそんなことは修には関係なかったんでしょう。

明るい話をすると、最初の修と辰巳の会話、ところどころがアドリブっぽい感じしますねー。
綾部事務所の修、亨、辰巳さんの3人の掛け合いもどんどん、おもしろくなります。
亨ちゃんも俄然、前面に出てくるようになりました。
水谷さん、運動神経いいですよねー。
あの自転車の乗り方、落とされ方、かなり運動神経良くないとできない動きだと思います。

傷だらけの天使、第6話、その2

またしてもテレビに指名手配として、にやけた写真が流される修。 
修は亨に怒り心頭。
偽者の絵を置いて来たのはまずい、偽者とわかる前に修に本物を見つけてくるように言う辰巳。

翌日、絵を観に来た窃盗団の男は絵が偽者と気づいた。
絵に近づいた亨は、警報機が鳴らないのに気づき、なつめに思い当たる。
警察に怯えながらも、なつめを訪ねて行った修と亨。
子沢山の親戚は邪険に「なつめはキャンピングカーにいる、いなければ原っぱだ」と言う。

草原にムシロやトタンを組み合わせた、大人がやっと入れるほどの小屋になつめは居た。
飾っている絵を返してくれるよう頼む亨だが、おかあちゃんの絵だからダメ、と言うなつめ。
「おかあちゃん、外国なの、ねえ、読んでえ」と、修に母親からの手紙を読ませるなつめ。
修、「…これ、遺書じゃねえか」。  

自分もガマガエルに「お父ちゃん」「お母ちゃん」と名前をつけていたことを思い出す修、「よおし、この絵、あげるわ!」
…お父ちゃん、お母ちゃん、って声に出して呼びたかったんだね。
直接描写はなくても、修の幼少期が十分語られてると思います…。


修は、ちゃんと隠して、修にだけ隠し場所を教えるとなつめに約束させる。
亨には、「お前な、子供はこうやって躾んだ!」
だが一部始終を見ていた辰巳は、なつめを綾部事務所につれてきてしまった。

辰巳に言われて絵を持ってきた修だが、なつめはたくさんのおもちゃを買い与えられても修との約束を守って一言も喋らなかった。
修はなつめと絵を持って旅に出ると言い放ち、ドアを開けたが、そこには辰巳の手下に人質に取られた亨がいた。
だが、修は平然と亨に、「てめえ、死ね!」
「死ね?お前、仲間を殺すのか」、唖然とする辰巳。
絵を壊すぞと脅され、修と亨となつめは絵を持って逃げた。
そのまま、旅に出る3人。

たまらん、たまら~ん、たまら~んぜ~、たまら~んコケたら、みなコケた~、たまらん♪

逃避行で、修と亨が歌う「たまらん節」ですね。
妙に耳についてしまいます。
癖になりそうです。
ブツブツつぶやいていたら、どうしよう。たまらん♪ 
プロフィール

ちゃーすけ

Author:ちゃーすけ
癖の強い俳優さんや悪役さん大好き。
俳優さん、ドラマ、映画、CMその他、懐かしいもの、気になるものについて、長々と語っております。

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