「美しい隣人」で、出てきた「好奇心は猫を殺す」。
キュリオシティ・キルド・ザ・キャット、これをそのままバンド名にしているグループがいました。
80年代、マクセルのCMにもこの、「ミスフィット」という曲で出ました。





絵里子が窓を見ると、そこにはいつも沙希がいるみたい。
彼女に去られた男性で、彼女が降りてくるかもしれない駅の階段を、ホームからいつも見上げている人がいました。
その人、みんなが前を向いたりしている中、いつもこっちを見ているから、私でもホームを見た時、必ず目が合う。
1人だけ、顔がこっち向いてる。

彼女が出てきそうな給湯室とかから出て来ても、この人と目が合う。
いつもこっち見てる。
しまいには「トイレから廊下に出てくると、あの人がいると必ず目が合う。あの人、いつも女子トイレに出入りする人見てるわけ?何なの?」とあらぬ疑いまでかけられてました。
知らない人からは、変な人にしか見えなかったでしょうね。

いつも、いつも、彼女が現れるのを待っているから、そうなる。
…奥さんがいるんですよ、この人。
こういう人は、奥さんがきちんとしているから、こんなバカなことができるんだと思いました。
奥さんに去られたら、今度はもっと必死になって追いかけるに違いない。

「美しい隣人」か「冬のサクラ」か。
その執着と子供っぽさは、現実には気持ち悪いだけでしたけど。


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2011.02.11 / Top↑
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