今、再放送している「大奥 第1章」。
上様はいないぞ。
衣装は制服だぞ。

さあ、このエンディング、先頭にいるお江与はあの人で、その後ろについているのはあの人たちだ!
対抗してやってくるのは、春日の局はあの人で、後ろについているのはあの人たちだ。
そう身近に置き換えて考えると、楽しい…かもしれない。



この高島礼子さん、たまりませんね、カッコよくて。
いかにも気位が高くて、気が強い感じが似合ってて好き。


どなたかもおっしゃいましたが「大奥は女の牢獄でございます…」じゃなくて「現在、大奥は給湯室にございます」。
話は飛ぶけど、冷蔵庫に保管してた私のエッグタルトを食べちゃったのは誰なのよ。
食べ物の恨みっていうのは、どういうわけか忘れなくて、これは本能がそうさせるんだな。
それで、給湯室は女性が集まる場所だから、いろいろと情報が入ってくる場所でもある。

思ったのは、みんな、退屈してんだなあ…ということ。
娯楽がないから、人のこと良く見てる。
見てないようで見てるんだよね。

もちろん、派閥というものもある。
私なんぞは別室に隔離されてるかのような仕事も多かったし、ほとんど殿方とばっかり仕事していた。
なので、割りとそこからはずれていたはずなんだけど、それでも巻き込まれる時は巻き込まれた。
ちなみに男の人とばっかり仕事してると、どうなるかというと、色っぽくなる…どころかガサツになるらしい。

自分が誰に嫌われてるかというのは、お菓子配分の時にわかったりするようだ。
ガサツな私みたいな人はお菓子の配り方なんてどーでもいいじゃないかと思ってるけど、そうじゃないらしい。
こういうのってくだらないけど、くだらないだけに気持ちに余裕がない時は、やられた友人によると、エライ腹たったりすると言っていた。
嫌いなら放置しておけばいいのに、自分が嫌っているということを知らさないと、どうしても気がすまない人もいるらしい。

そして男の人は女の揉め事に、ほとんど絶対といっていいほど、関わらない。
めんどくさくて、関わりたくないんだと思う。
とにかく男の人としては仕事に支障が出るのが、何より嫌だから、余計な揉め事には関わりたくない。

しかし、男の人の派閥は、実は女性の派閥なんかより実に深刻だったりするんだな、これが。
生活とか、人生がかかっていたりする。
「報復人事」というものがあるのを、初めて知った時、そう思った。


前にも書いたけど、「派閥」。




だけど、職場で下っ端の私は出世とか関係ないから、傍観者だった。
最初に「うちは男の職場だから。女性はあんまり関係ないから」って言うのを聞いていたし。
だから時に、一族全部の人生もかかっていた「大奥」っていうのは、女の世界といえど大変だっただろうなあと予想がつく。

閉じた世界だけど、その中での権力はすごい。
規模が違う。
しかも場合によっては、天下に関わる。
それだけに「大奥」は戦場だっただろうな、と。

女たちよ、武装せよ、戦え。
これは女の戦争じゃ。
ああ、お茶飲もう、っと。


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2011.04.16 / Top↑
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