こたつねこカフェ

癖のある俳優さん、悪役さんが大好きです。時代劇、ドラマ、映画、俳優さんのことを好きに書いています。
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家政婦紹介所から参りました…家政婦のミタです

終わりましたね、「家政婦のミタ」!
一応の感想ですが、良くまとめましたね。
「家政婦は見た」をもじっただけのタイトルかと思ったら、ミタさん=三田さん=サンタだったのかも、という理由を用意していたとは!
恐れ入りました。

うららちゃんと恵一が単純にくっつく結末より、うららちゃんが報われない思いを抱えないで済んだことが良かった。
単純に母親の座に収まるより絆が深まって、良かった良かった。
バラバラだった阿須田家がひとつになり、断絶状態になりそうだった祖父とも家族になった。

ずっと笑わないでいる美女の、最初の笑顔の破壊力はすごい。
以前にこういう文章を読んだことがあります。
でもミタさんの多少ぎこちない笑顔は、心からの笑顔じゃない。
阿須田家のみんなが自分の笑顔を望んでいるからがんばって笑いました、という風に思いました。

去っていくミタさんの、後姿の凛として美しいこと。
これは姿勢が美しく、後姿まで美しくなければできない役でしたね。
最後に次の家の前に立つミタさん。
荒れた家の前に立ち、時間を見る。

「大沢家政婦紹介所から参りました。ごめんくださいまし」じゃない、「晴海家政婦紹介所から参りました。家政婦のミタです」とあの機械的な調子で言う。
またミタさんは、崩壊している家を建て直すのか。
もしかしてミタさんはそういうつもりで、荒れた家を選び家政婦をしているのか?と思わせるラスト。
ラストに「終」ではなく「完」が出たのは、この物語は「完結」したという意味なんでしょう。

久々に見逃せないドラマでした!
松嶋さん、表情の演技、お見事!
キャストは全員、良かったです。
この俳優さんたちのこれからにも、期待です。


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