あ~、3年間見続けた「坂の上の雲」がついに完結。
3年。
3年経ったんだ…と。

いろんなことがあったと、改めて考えてしまう。
自分も。
世の中も。

さて「坂の上の雲」、最終回を前に、他局で東郷平八郎について黒鉄ヒロシさんが語っていました。
前後を見ていないし、「ながら」で聞いていたので、実はよくわかりませんが、先週までを見て、友人と語ったことに似ているなあと思いました。
もちろん、誰もが思ったわけですが、この戦いに負けたら、日本はロシアの植民地だっただろうと。

この時代の指導者は、武士だったこと。
黒鉄さんは、東郷だって武士だったからと言ってました。
明治の時代の人もすごいんだけど、やっぱり武士はすごかった。

そして、日本はとにかく徹底して、バルチック艦隊が来るまで、射撃の訓練をしていた。
ロシアは千発撃って、200発ぐらいしか当てられなかった。
だが日本の命中率は、番組内で語っていた数字によると75~80%ぐらいはあったような。
それが波高しでわかるよう、ロシアの艦隊には不利な条件である上に、訓練が生きたこと、訓練は大切だ、というようなことを語ってました。

しかし、見終わってみて1話のイロコア族の話、白人優位世界の話から、ここまで来てるんですね。
ウイルソンという海軍研究家の、日本海海戦は白人優位の世界史を変えたという指摘。
奇跡の勝利であり、薄氷を踏むような勝利だったことはわかります。

だけど、あまり語られない明治とその時代の日本、日本人。
弱肉強食がむき出しになった時代と、戦争。
それについて、改めて考えるきっかけを与えてくれたドラマでした。
NHKさん、作ってくれてありがとう!と、とりあえずそれだけは、今言いたいです。

それにしても、今週は「ミタ」さんから「妖怪人間」。
この「坂の上の雲」と異様に、近年ない充実したドラマ週間だったな~。
良かった。


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2011.12.26 / Top↑
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