こたつねこカフェ

癖のある俳優さん、悪役さんが大好きです。時代劇、ドラマ、映画、俳優さんのことを好きに書いています。
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Eテレで「チェブラーシカ」

暮れに劇場版「チェブラーシカ」を見逃したと書いたのですが、Eテレで3日の夕方の5時半からチェブラーシカを放送してくれました。
放送されたのは、4本。
たまにこういうことやるから、教育テレビ…、じゃない、Eテレは侮れない。

公害で川で泳いだ子供たちが汚れてしまうと、わにのゲーナとチェブラーシカは工場の責任者に排水で川が汚れていると訴える。
しかし、問題は解決しない。
ゲーナは水に潜り、排水ができないようにパイプを止めてしまう。
公害は解決。

ゲーナから電報を貰ったチェブラーシカだが、字が読めない。
ちょうど9月1日だから学校へ通うことを提案したゲーナと、チェブラーシカは制服を作りに行くが、仕立て屋でサイズがない、入荷の予定もないと断られる。
シャパクリャクお婆さんが仕立て屋を脅かして、制服を調達できるようになる。

だが今度は学校が新学期なのに、修理中で開けない。
またしてもシャパクリャクお婆さんがさぼってばかりいる作業員を脅かして、新学期に間に合わせてくれる。
理科と技術の先生もいないということだったが、理科はゲーナが、技術はシャパクリャクお婆さんが教えてくれることになった。
お婆さんは、勝手に他人のバイクに乗り、他人の車を運転して帰って行く。

このお婆さん、なんだかすごく頼りになるんですが、どうも若い頃、アメリカでスパイをしていたらしい。
納得!
ミッキーマウスのしっぽに空き缶を結びつけた罪で、FBIから指名手配されているそう。

こういうところが、異色の共産圏生まれのアニメ。
アメリカとは敵対国だったんだなあと、思います。
しかし、どこかユーモラス。
そして、ソビエト・共産党政権の社会で起きる物不足、融通のきかない体質、それによる不便不満を表現し、皮肉ってるみたい。

当時、こんな表現して大丈夫だったのか、と思いましたが、これは架空の動物が出てくる夢物語。
これはソビエトの話じゃないし、国を批判しているのではないと言うつもりだったらしいですね。
だからチェブラーシカは、正体不明なのか。
いやー、自由にチェブラーシカが活躍できる世の中で、良かった良かった。


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