こたつねこカフェ

癖のある俳優さん、悪役さんが大好きです。時代劇、ドラマ、映画、俳優さんのことを好きに書いています。
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スターという人生

パソコンがいろいろと戸惑っていて、夕べのうちに上げられませんでした。

ホイットニー・ヒューストンが亡くなってしまった。
一番活躍していた頃、在日米軍で人気ナンバーワンといわれるのを聞いた。
マイケル・ジャクソンの時は、来るべきものが来た感じがありましたが、ホイットニーは考えもしなかった。

地位と名声とお金と、孤独と心の弱い時期が重なる。
すると、こちらからは信じられないぐらいの成功を手にしていながら、それをふいにするほどスターは壊れていく。
その名声と壊れ方、落ち方がすごければすごいほど、スターはまた伝説になる。
人生そのものがショーとして、自分も含めた残酷な大衆に消費される、スターという稀有な人生。

つい最近、若い女優かモデルか、歌手かは忘れたけれど、マドンナがその女性のドレスの裾を踏みつけていた映像を見た。
気づいてからも、すぐに足はどけなかった。
それは「あら!ごめんなさい!」で時間がちょっと遅れたのか、そもそもわざと踏んだわけではないのかもしれないけど。
画的にも、行為としても、話題にならずにはいられないものだった。

受け取られ方は、女王マドンナがその女性に対してちょっとした意地悪をした、だったと思う。
健康と美容には異様な関心を持って節制し、自分を、筋肉を鍛えるマドンナ。
それに鋼のような精神力。
ハリウッドや世界的なショービジネス界を生きていくのに、あのぐらいの根性と強さは必要なのだとつくづく思った。

マリリン・モンローとマドンナが、比べられた時期があった。
パブリックイメージと実際の自分とのギャップに引き裂かれた感じがあるマリリンに比べて、マドンナは自分を完全にコントロールしているように見えた。
おそらくマドンナはマリリンをイメージして売っているのだと思ったし、マリリンに比べて精神はかなり強靭だと思った。

天使の歌声はしゃがれてしまったが、その分、迫力を身につけ、ミック・ジャガーとの破局、アルコール、ドラッグから立ち直った、マリアンヌ・フェイスフルみたいにホイットニーにはなってほしかった。
そういえば、ミック・ジャガーとか、キース・リチャーズって肉体も精神も、運も強いなあと思う。
ホイットニーの冥福をお祈りします。


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