こたつねこカフェ

癖のある俳優さん、悪役さんが大好きです。時代劇、ドラマ、映画、俳優さんのことを好きに書いています。
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仕留人が世直しみたいな面するなって 「暗闇仕留人」第21話

第21話、「仏に代わりて候」。


妙心尼の寺に捨て子があった。
自分の窮状と自らを責める言葉、そして仏の慈悲にすがり、庵主の情けにすがって育ててもらうしかないと書いた手紙もあった。
手紙の内容から、母親は既に死んでいると思われた。
姿絵から大吉は、この赤ん坊の母親はこの姿絵に描かれた女・おしげではないかと推測した。

その夜、歌川秋水という売れっ子画家が、首吊りしたおしげの絵を描いていた。
夜が明けると、死体の始末が面倒だ。
秋水の絵を出版している版元の雅泉堂は、手下の釘六に命じて、おしげの遺体を弁天池に捨てさせた。
その様子を、おらんという夜鷹が見ていた。

大吉が主水からおしげという女の情報を得たところによると、それは秋水のモデルになった女ではないかということだった。
妙心尼は赤ん坊に夢中になってしまって、大吉さえも側に寄せ付けなくて、大吉は困っている。
主水は笑うが、もう1人、いい女がいるのを教えてやろうと言う。

今、秋水のモデルとなっているのは茶店のおそでという女で、秋水はおそでの12ヶ月の絵姿を描いた。
それでおそでは人気になったらしく、大吉が行った「一の木茶屋」は男たちがひっきりなしに訪れていた。
目当てのおそでには会えなかったが、同じ茶店で働くおなみもなかなか美しく、人気があるようだ。

その頃、おそでは秋水のモデルとなっていたが、秋水はおそでが子供を身ごもっていることを見抜く。
おそでは秋水の子供だと言って、もう絵姿にならなくても構わない、とうれしそうに報告するが、秋水は固い表情で、ご法度となっている子供が流れてしまう薬をおそでに渡す。
だが、おそではそれを飲むのを拒否した。

秋水は父なし子を生むつもりかと言うと、気の強いおそでは激怒し、店に来る客に全てを喋ってやると言って出て行く。
歌川秋水は、ご法度の毒草でお腹の中の子供を殺そうとしたことも。
見ていた雅泉堂は、このままではまとまりかけた秋水の縁談も破談になりかねないと言う。
そろそろ、おそでの人気も見切り時なので、失って惜しい女ではない。

夕刻に雅泉堂はおそでの努める「一の木茶屋」に行き、おなみと話をする。
実はおなみには腕のいい大工だが、ちょっとしたトラブルで島帰りとなってしまった兄・留吉がいた。
島帰りになった留吉は大工の仕事もなく、おなみが面倒を見ている状態だった。

雅泉堂はもう罪の償いをしてきた男を虐げるのには反対だと言って、兄を支えるけなげなおなみも応援したいと言う。
そして、兄を自分の離れの修理に寄越すように言う。
この話に、おなみは喜ぶ。

中村家では、妙心尼が連れてきた捨て子をあやしていた。
妙心尼は義兄の主水に名付け親になってほしいと思って、連れてきたのだが、主水は素性がまったくわからないと言う。
妙心尼が育てるなら、妙吉とかが良いのではないかと気のない返事しかしない。
ガッカリした妙心尼だが、せんは主水は赤ん坊を目の仇にしていると軽蔑の目で見送る。

町では雅泉堂に、弁天池で遺体を遺棄するのを見ていた夜鷹のおらんが近づいていた。
おらんは、弁天池に沈んでいる仏様のお線香代を貰いたいと笑う。
雅泉堂はおらんをにらみながら財布を出すと、おらんはすかさず財布から小判を抜いていく。

その日、雅泉堂がおそでを連れて戻るのを、屋根を直している留吉が見ていた。
おそでは怒っていたが、雅泉堂から秋水が子供を産んでもいいと言ったことを告げると、大喜びする。
しかし、次の瞬間、釘六が背後からおそでの口を塞ぎ、胸に匕首を刺して殺した。

おそでの遺体が見つかり、検視には、主水が来た。
秋水はちょっとの間、席を外したが、錦絵の仕上げに戻って来ると、待たせておいたおそでが殺されていたのだと話す。
「凶器のノミに見覚えはないか」と言われると、雅泉堂は「人に情けをかけたのが、かえって仇でございました」と言った。

その頃、転げるようにおなみの家に戻った留吉の懐から、5両の大金が落ちる。
留吉は、目が覚めたら目の前に、おそでが自分のノミで胸を刺されて死んでいたと怯えて語る。
仕事が終わってから雅泉堂に馳走になっていたところ、誰かに後ろから当身を食らわされ気絶した。
おなみは誰かの罠だと言うが、留吉は島帰りの言い分など、誰も信じないと言った。

奉行所で訴えようと言うおなみに留吉は、おなみは奉行所の怖ろしさを知らないと言う。
その時、主水が留吉をお縄にしに来た。
留吉は拷問にかけられるが、主水はどうも留吉の仕業とは思えない。
雅泉堂も調べた方が良いと提案する。

しかし、同僚の同心は雅泉堂は奉行とも付き合いがあるし、主水に手柄をふいにし、奉行を怒らせる覚悟はあるのかと聞いた。
「覚悟とは?」と聞く主水に同僚は主水のことを、「昼行灯め」と言いながら教えた。
つまり、もう奉行の井戸対馬守から留吉に白状させ、一両日中に獄門にせよと命令が出ているのだ。
「柄にもないことを考えるな」と言われ、主水は「そうか、そういうことですか…」とつぶやいた。

対馬守は雅泉堂から、秋水の描いた女の地獄絵、責め絵を見せられて「これはいい」と夢中になっていた。
その中には、おしげの首吊りの絵もあった。
雅泉堂は対馬守に留吉の処刑を急ぐように頼み、今度、秋水の画室に案内すると言った。
「実物を見るのも、また絵とは違って格別なおもしろみがございますよ」と、雅泉堂は笑う。

主水はおなみの家を訪ね、雅泉堂には手を出せないと話していた。
どうしたらいいのかと泣くおなみに、主水は「物事には裏がある」と持ちかけた。
世の中にはつらい思いをしている人がたくさんいるので、同心の自分が言うのもおかしいが、そういう人たちに頼むことも手だと言った。
だがおなみから「では、その人たちに頼めば、兄を救うこともできるんでしょうか」と言われ、主水は沈黙するしかない。

「それじゃ同じじゃありませんか!兄がお仕置きになってからじゃ、恨みを晴らしてもらったってもう、遅いんです。私は兄を返してもらいたいんです」。
おなみは泣き崩れた。
主水は返す言葉もなく、出て行く。

その夜、大吉は、寺に来る絵師に赤ん坊に添えられていた絵を見せたら、確かに秋水の作品だと言われた話をする。
貢はそれではあの赤ん坊の母親も、おそで同様、秋水に殺されたのではないかと推測した。
大吉は「鬼め!女を立て続けに殺すなんて、勘弁できねえ!」と怒る。
主水は鬼は秋水だけではない、その後ろ盾の雅泉堂の方がよっぽどたちが悪い赤鬼かもしれないと言う。

貢は、留吉を助けるには、何とかして殺しの証拠をつかむことだと言うが、せめて死体をどこに隠したか突き止めないと無理だ。
だがもう、留吉は明日、処刑が決まっている。
主水の言葉に「何だって?」と驚く大吉に、主水は「奉行は色狸だ。雅泉堂の小判と地獄絵が奥の手だろうぜ」と言う。
貢の「証拠はあるのか」という問いに、「おおよその筋は読める」と言った。

「あんな奉行の下で安い扶持を得て働いているのが、本当に嫌になった」と言う主水に大吉は「嫌になったら、さっさとやめろ」と怒る。
「石屋!」と、貢がたしなめる。
「なあ、八丁堀。俺たちにできることは、今夜、留吉を逃がしてやることだと思うんだが」。

しかし留吉は伝馬町の牢内で、拷問によって虫の息だ。
「伝馬町じゃ、手も足も出ないか」。
「俺ももう、10年若かったらなあ」。
主水がため息をつくと、大吉は「俺たちは仕留人じゃねえか。相応の仕事をしてりゃ、それでいいんだ!なまじ粋がって、世直し大名人みたいな面するなってんだ」と言う。

「そうだな。大吉の言う通りだ」と貢も言う。
「俺は明日、小塚原に行くぜ。かわいそうな留吉の死に様をとっぷり拝んで、いずれ必ず、赤鬼どもに地獄の子守唄を歌ってやるんだ」。
大吉の言葉に、貢も「そうさ。奴らだっていずれ必ずしっぽを出す。その時は…」と前をにらむ。

翌朝、怯えきって無実を訴える留吉が、刑場に引っ張り出された。
大吉も貢も見ている。
雅泉堂も、釘六も、処刑される留吉を見ている。

そんな中、おらんが近づき、「旦那」と声をかける。
着物を見せ、おかげさまでこの着物を買ったと言って、再び雅泉堂の前に手を突き出す。
その前では悲鳴をあげ、震える留吉に目隠しがされた。

おらんは、今日は新仏のお線香代だと言う。
「男と」と言って留吉の方を向き、「女の」と笑う。
人だかりから離れた雅泉堂と、ついてくる釘六を見て、おらんは釘六が井戸端でやったことを見ていたと笑って手を出す。

その時、留吉の処刑が行われ、おなみが悲鳴をあげて崩れ落ちる。
秋水が駆け寄り、「こういう時こそ、しっかりしなきゃいけませんよ」と肩を抱く。
雅泉堂はおらんに4両渡すと、釘六に人気のないところで殺せと命じた。
見ていた大吉は、おらんに接近することにする。

夜、賭場でおらんと一緒になった大吉が声をかけると、おらんは負けているが、「こういう遊びは負けるぐらいが運が良い」と言う。
景気のよいおらんは大吉に金を貸そうかと言い、自分は金のなる木を持っていると笑う。
大吉は賭場から一緒に帰るおらんに、金のなる木は雅泉堂じゃないかと話す。

警戒したおらんだが、大吉はさきほどからおらんの後をつけている男がいると言うと、おらんは「知ってるよ。だからお前さんに連れになってもらったのさ」と笑う。
しばらく自分を用心棒にしないかと持ちかける大吉に、おらんは「悪くないねえ」と笑い、一杯やろうと承知した。
その時、釘六が見え、大吉はおらんの手をとって逃げ出す。

大吉は一軒の飯屋におらんを連れて入り、釘六をまくのに成功する。
おらんの信用を得た大吉は、雅泉堂の悪事を聞くが、おらんは後でと言う。
機嫌よく酔った2人は夜道を行くが、おらんは小用をたしに離れた。

大吉と離れてすぐ、おらんの悲鳴が響き、大吉が急ぐと、背中に匕首を刺されたおらんが倒れていた。
「あたしゃ、ついてないねえ」と言うおらんを、大吉はおらんが寝ぐらにしている、あばら家に連れて帰った。
灯りをつけ、薬を出すとおらんは「ありがとう。お前さん、顔に似合わず、優しいんだねえ」と言う。
手当てをしようとする大吉を制し、おらんは話し始めた。

世の中には、女を次から次へ殺す悪い奴がいる。
自分だってえらそうなことが言える女じゃないが、そんな自分でも奴らにははらわたが煮える。
おらんは、雅泉堂と釘六が、昔の自分の友達のおしげを殺して弁天池に沈めるのを見たと言った。

「金のなる木は、お前さんに譲るよ」と、おらんは笑った。
おらんは大吉に雅泉堂からもらった金を出し、悔しいと言った。
そして大吉も男なら、おしげや他の女たちの恨みを晴らしてくれと言うと、事切れた。

翌日、大吉はおらんの言った弁天池をさらい、おしげの遺体を見つけた。
むしろがはがれてうつぶせに鳴ったおしげを、懸命に岸に引き寄せようとしている大吉の後ろで、念仏が聞こえる。
妙心尼が念仏を唱えてくれていた。

大吉は主水と貢に、おらんから渡された金を出した。
「かわいい女だったぜ。体の血が全部抜けてるっていうのによう、最後には俺の肌まさぐりやがって」。
貢が、視線を落とした。
「まだいるぞ。留吉の妹のおなみだ。おなみが昨日から行方がわからねえ」と主水が言う。

「何?」
「奴らのけだものの遊びが始まったかも知れねえんだ。ひょっとすると…、もう兄貴の後を追ったかもしれねえ」。
「やめろよ、縁起でもねえ!」と大吉が遮る
貢が「そうか、それじゃグズグズしちゃいられないな」と言う。

主水によると、今夜、奉行の対馬守が雅泉堂に招かれていることをつかんでいた。
貢と大吉が顔を見合わせて、「八丁堀、おめえ、ま、まさか、奉行を」と大吉が驚く。
「うん。雅泉堂と秋水だけじゃ、留吉も女たちも浮かばれねえだろう」。
貢が、ゆっくりとうなづく。

雅泉堂は秋水が責め絵を描く準備を整え、釘六におなみを連れてこさせた。
おなみは猿轡をかまされ、引きずり出された。
夜道で、主水は頭巾をした対馬守を待っていた。

主水を見て驚き、咎める対馬守だが、主水は雅泉堂のところに行くのを知っていた。
そして、人目につかない道を案内すると言うと、道案内を買って出た。
雅泉堂は対馬守を待っていたが、遅いので始めることにした。

その頃、人気のない森に来た対馬守は「中村!回り道にしても、遠すぎる。道が違ってはいないか」と聞いた。
「いえ、違ってはおりません」。
主水は提灯をかざす。
「この道は、地獄への近道」。

対馬守が驚いて後ろに下がっていくところに、主水は迫って行き、一気に斬る。
応戦しようとした対馬守の刀を交わし、もう一太刀浴びせると、対馬守は弁天池に落ちた。
主水は懐紙で刀をぬぐうと、撒き散らして帰る。

秋水の画室では、おなみが手足を縛られ、釘六がのしかかろうとしていた。
「じゃあ、頼みましたよ」と言うと、雅泉堂は出て行く。
秋水は夢中になって、描き始めた。

雅泉堂が画室の外に出た時、胡桃をすり合わせる音がする。
歩いていく雅泉堂の足が止まると、庭に誰かいるのが見える。
一瞬、それは頭巾をした女に見える。
ギョッとした雅泉堂が足を止める。

だがすぐに、女の姿は大吉に変わった。
「どちらさんですか」。
大吉が胡桃を鳴らしながら、雅泉堂に近づく。

雅泉堂が異様さを感じ、逃げようとした時、大吉が捕まえる。
胡桃が砕け、大吉が心臓をつかむ。
雅泉堂は立ったまま、絶命した。

おなみに襲い掛かっていた釘六の前の戸が、そっと開く。
釘六が顔を上げると、貢に蹴られた。
貢が矢立を出すと、秋水が驚いて立ち上がる。
逃げる秋水を捕え、床に押し倒すと貢の矢立から鋭い長い針が出る。

「あ、あ、あ」と秋水が悲鳴をあげ、貢の手をつかんで抵抗する。
だが、貢の矢立の針は秋水に刺さる。
釘六が叫びながら、貢に突進してくる。
次の瞬間、釘六は倒れる。

釘六の心臓に、矢立の針が刺さっていた。
貢は起き上がると、針を元に戻す。
大吉がおなみに着物をかけ、助け起こす。
おなみは泣きじゃくっていた。

主水が道で待っていた。
貢がやってくる。
その後から大吉が歩いてくる。
3人は闇の中、消えていく。



今井健二さんが2度目の登場。
配下に、志賀勝さん。
歌川秋水は、藤岡重慶さん。

奉行は外山高士さん。
悪役、すごい面々です。
1人でも十分なのに、3人揃ってます。

それで被害者が、綿引勝彦さん、この時はまだ、名前が綿引洪さんです。
おらんは、磯村みどりさん。
全体的に濃いキャスト。

赤ん坊を拾って、大吉より赤ん坊に夢中になった妙心尼。
主水に名前をつけてもらおうと中村家に行くが、主水が全然その気がない。
ここでとってもガッカリする妙心尼が、かわいい。

そして、軽蔑のまなざしを送るせんとりつが、「種無しかぼちゃ!」と禁断の一言を。
するとガッカリしていた妙心尼が「やぁーだ」と笑い出す。
ここが、とっても艶っぽい。
やっぱりまだまだ、色気が抜けませんね。

裏の話を持ちかける主水におなみが「では、その人たちに頼めば、兄を救うこともできるんでしょうか」と言われると、沈黙してしまう。
「それじゃ同じじゃありませんか!」と言われると、改めて自分たちは人を助けることはできないんだと思い知る。
主水は仕事になるだろうと思ってきたのだが、死んでからじゃ遅いという基本を忘れていた。
仕留人は、今、助けてほしい人の救いにはならない。

大吉が雅泉堂のことを「鬼め!女を立て続けに殺すなんて、勘弁できねえ!」と怒るところが、素朴な男、優しい大吉らしくて好きです。
裏稼業をやるようになった原点のように、主水が「あんな奉行の下で安い扶持を得て働いているのが、本当に嫌になった」と言う。
「もう、10年若かったら」と言うつぶやきも、裏稼業に入った主水の原点のように聞こえる。

だから今回は主水は恐れを知らぬ仕置人時代のように、奉行も手にかける。
あれ、遺体あがらないんでしょうか。
大吉の「世直し大名人みたいな面するなってんだ」と言うのも、原点な気がします。
小塚原に行って、かわいそうな留吉の死に様をとっぷり拝んで、恨みを返す、これが、仕留人。

雅泉堂に手を出して、金をねだるおらんの手つきと表情がなかなかなまめかしくて、怖い。
留吉の処刑前にも同じで、なかなか無慈悲な感じで、雅泉堂のイライラが伝わってくる。
イライラさせてやりたかったんですね。

刺された後、大吉が担ぎ込んできたのがおらんの寝ぐらだとしたら、結構厳しい生活してたんですね。
夜鷹だし。
秋水のモデルになったおしげと友達だったということから、おらんはなぜ、夜鷹になったのかとふと思ってしまう。
強請りは雅泉堂への、おらんを騙した男がいたとしたらその男への復讐にも見えた。

大吉がおらんは、かわいい女だったという。
そうだったんだと思う。
おらんに言われた通り、弁天池をさらっている大吉の背後で、念仏を唱えてくれる妙心尼。
俗念は捨てきれないけど、さすが尼僧、とても優しい。

仕留めシーンでは、雅泉堂にごつい大吉が、おらんに見えるわけはないと思いますが、それは罪の意識がそうさせたのかも。
いや、実際におらんか…、おそでか…、おしげが出たのかも?
奉行を刺殺した後、主水が汚いものを斬ったように懐紙で刀をぬぐって、去って行きます。

雅泉堂は、大吉。
心臓をつかんだ手を抜くと、着物が裂けているのが細かい。
秋水と釘六は、貢。
両方、ごついので、貢の華奢さと繊細さが目立つ。

貢と大吉は、おなみに顔を見られているけど、OKなんでしょうね。
おなみは、それどころじゃない。
助けられたんだし。
夜道を歩いていく3人の後姿と、口笛の音楽で終わりました。


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