こたつねこカフェ

癖のある俳優さん、悪役さんが大好きです。時代劇、ドラマ、映画、俳優さんのことを好きに書いています。
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並びたくない美しさ

今年の梅雨は、体調がちょっとつらくなるかもしれない。
外出がままならなくなるかもしれないと言われていましたが、割りと平気だなあ…なんて思ってたんですが、先週から結構、かったるいです。
気圧が変わるのがつらいらしいんですが、午前中が特にかったるいのは、これは血圧?

絶対に焦って動き回ってはいけない、今後を考えたらできるなら大人しくしておいてほしい。
そうも言われていたので、大人しくしてます。
去年の今頃のことを考えたら、大人しくしていることぐらい、どうってことないです。


テレビ埼玉で「必殺仕置屋稼業」を放送しています。
今は梅雨ですが、この作品の中も湿度が高そうです。
見ていると、懐かしい日本の夏!という感じがします。
もちろん、「仕置屋」の方が、毎日放送されているのでどんどん先に進んでしまいますが。

でもそのうち、高校野球で中断されるのかな?
しかし、この市松は本当に美青年だと思います。
最後の曲の冒頭に現れる市松は、彫刻のような横顔をしている。

派手な柄や色の着物を着ているんですが、これが似合う。
最初は何気なく見ていたけど、これが似合うってすごいんじゃないか。
殺し屋にしては目立っちゃうんですが、市松のかすかな笑みの威力は、すごいものがある。

市松は単なる美形ではなくて、色気もすごいんですね。
その色気も人畜無害のものではなく、毒のある色気。
悪党の男や悪女が一瞬で魅了されるんですが、それも納得。
しかし、こんな美しい男と並ぶなんて、女優さんも大変だったなあと思ってしまう。

「必殺」の殺し屋さんたちには、それぞれ色気があります。
「仕事屋」の半兵衛さんや、政吉にも男の魅力がありました。
しかし市松は「妖艶」と言っていいんじゃないでしょうか。

それに、市松の美しさには、どこか、人を破滅させるようなものがある。
あの薄い微笑を見る為に、不幸になる人がいるような気がする。
そこがまた、良いんでしょう。
美形で、しかもスタイルもいい!

そうなると、人の嫉妬も相当に買ったように思いますが、それにしては沖雅也の目は哀しい。
もてて、幸せで充実しているようには見えない。
「必殺」のスタッフって、この沖雅也という題材を、本当に最大限に活かしましたね。
後に三田村邦彦さんも青年殺し屋で大人気になりますが、スタッフの俳優を見抜く目、キャラクターを作り上げる力には感心します。


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Comment

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最近なかなか観れなくて、まだ第3話までしか観ていません。
津川雅彦さんの回、市松を前に飯を食う津川さんの食べ方・・・普通ならなんか汚い食べ方に火ならないと思うのですが、あのシャクシャクシャクって感じでのご飯のかっ込み方が実に美味しそう。
鉄もあんな感じで食事をしますよね。主水は・・・ああやってシャブシャブシャブって食べるのが好きなんだと言って、率に下品と怒られる。w
荘、本来は下品な食べ方なのに、津川さんがやると全然下品に感じられない(かといって、上品にも見えないのですが・・・)から不思議。

捨三が斬り殺されたと思って手を叩いてはしゃぐ津川さん、その影武者が殺された後に現れるすごみのある津川さん・・・その本体の方の殺される瞬間の演出!
どう考えても、他のお話の仕置きシーンとは一線を画しているとしか思えないんですよね。あれは津川さんがスタッフと話し合ってやっていることなのか?それともスタッフが「津川サンダから」ってやっていることなのか?

出来ることならば、その辺の事情を津川さんに聞いてみたいモノです。
2012年07月04日(Wed) 18:47
オギャンさん
編集
>オギャンさん

>最近なかなか観れなくて、まだ第3話までしか観ていません。

お忙しそうですね!

>津川雅彦さんの回、市松を前に飯を食う津川さんの食べ方・・・普通ならなんか汚い食べ方に火ならないと思うのですが、あのシャクシャクシャクって感じでのご飯のかっ込み方が実に美味しそう。

オギャンさんも書いておられますが、「必殺」では俳優さんが食べるシーンが出てきますよね。
これが実においしそうなんです。
お蕎麦なんか、主水も鉄も己代松も正八も実においしそうに食べてるし、主水が甘いものを頬張るシーンは口元が笑ってる。
そしてこれが下品じゃない!

>鉄もあんな感じで食事をしますよね。主水は・・・ああやってシャブシャブシャブって食べるのが好きなんだと言って、率に下品と怒られる。w

します、します。
それで鉄なんかも決して上品な食べ方しないし、鍋食べる時もさっさと魚だけさらっているのに、なぜかとても綺麗だと思うんです。
主水も「下品な婿殿…」と呆れられる食べ方なのに、不快にさせない。
津川さんももちろん、そうなんです。
だからこれはこの当時の俳優さんの基本なのかなあ、と思いました。

>荘、本来は下品な食べ方なのに、津川さんがやると全然下品に感じられない(かといって、上品にも見えないのですが・・・)から不思議。

決してちゃんとしつけられた武家や商家の旦那さんの食べ方じゃないんですが、どういうわけか汚くならない。

>捨三が斬り殺されたと思って手を叩いてはしゃぐ津川さん、その影武者が殺された後に現れるすごみのある津川さん・・・その本体の方の殺される瞬間の演出!

あれはすごかったですね。

>どう考えても、他のお話の仕置きシーンとは一線を画しているとしか思えないんですよね。あれは津川さんがスタッフと話し合ってやっていることなのか?それともスタッフが「津川サンダから」ってやっていることなのか?

津川さんの役は狡猾で、悪あがきして、笑いを誘うほど滑稽な最期を迎える。
あれは津川さんが望んでやってるんでしょうかねえ、できるだけ滑稽に無様に殺されたいと言って実現したような気もするし。
スタッフが津川さんを徹底したワルにして、それで最後に崩壊させると良いと思ってやっているのか。

>出来ることならば、その辺の事情を津川さんに聞いてみたいモノです。

あ~、私も聞きたいです。
2012年07月04日(Wed) 23:44












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