こたつねこカフェ

癖のある俳優さん、悪役さんが大好きです。時代劇、ドラマ、映画、俳優さんのことを好きに書いています。
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伝えられる闇の助け人の総数、26人 助け人走る 第36話「解散大始末」

最終回、「解散大始末」。


利吉が目明しが見張るしのの茶店にやってきて、すぐに棟梁のところにみんな集まるよう伝える。
集まった助け人たちに清兵衛は、今度の仕事は命をかけてもらうことになると言う。
無理やり奥女中にされた娘・おちさを、大奥から助けてほしいというのだ。
依頼人はおちさが大奥に上がる前からついていた、女中のおみねだった。

奥女中・おちさは行儀見習いということで大奥に入ったが、将軍のお手つきとなりお中臈となった。
おちさの方と呼ばれる中臈になれば、もう一生奉公。
親の死に目にも、宿下がりはできない。

そのおちさを、大奥から脱出させる。
幕府全体を敵に回す可能性のある危険な任務に、平内は躊躇する。
女ばかり3千人、その中で泣いている女性を助ける男冥利に尽きる任務だと利吉はさりげなく説得する。
清兵衛は大奥の見取り図を取り出し、城内の説明をするが、とにかく奥にたどり着くまでが大変だ。

この相談中、奉行所が清兵衛の家に踏み込むが、文十郎も平内も龍も、利吉さえも姿が見えない。
しかたなく同心も目明しも引き下がって行くが、清兵衛は目明しに「今度集まっているのを見たらしょっぴく」と言われる。
その夜、おちさは「名誉なこと」と言われながら、将軍のやってくる座敷に通される。
女として最高の出世と言われながら、おちさの顔は悲しそうだった。

お吉がお座敷の客で、大奥に出入りできる商人がいると言って来た。
小間物を扱う伊刈屋で、もちろん、七つ口までしか入れないのだが、龍と利吉が伊刈屋の使用人となっておちさの顔を見て確認することにする。
見張りは伊賀・甲賀者で、手強い。
しかも多勢に無勢なので、斬りあいとなったら勝ち目はない。

龍が伊刈屋のつづらの中におちさを入れて帰って来る予定だが、無理はできない。
最小限の場合は、おちさの顔だけを確認して、戻って来るだけだ。
七つ口に行くだけで、何度も龍と利吉は呼び止められ、その度に荷物を改められた。
さすがに鋭い目つきの見張りたちだった。

奥女中たちを前に、小間物や絵草子を広げている時に、おちさが龍に「清兵衛殿の…?いつ」と囁いた。
おちさの顔を確認した龍だが、つづらを開けようとした時、利吉が咳払いをする。
外には見張りがいて、結局、龍と利吉はおちさの顔を確認するだけで帰ってきた。
やはり、ちょっとやそっとのことでは連れ出せない。

お吉がお座敷に出た時、伊刈屋の旦那に「大奥に入れるのは伊刈屋の旦那ぐらいなものだろう」と話したところ、もう1人の商人も自分も入れると言った。
それは可採の権左衛門と言って、可採舟の元締めだった。
可採舟、要するに大奥の御不浄を扱う舟。
つまり、御不浄から侵入を狙う、というわけだ。

今度は文十郎と平内が、舟に乗って大奥に入る。
さっそく見張りの伊賀者が舟を止めさせ、鑑札を確認した。
その時、おちさとおみのが追われているのが目に入る。
おちさは連れ戻され、それを見た見張りは文十郎と平内、本日は大奥に入ることを禁じた。

何と、将軍がなくなったのだ。
だから清兵衛のもとに、おちさとおみのは解放されるという手紙が届く。
これでおちかを助ける仕事はなくなった…、だが文十郎はそんな平内に憤る。
なぜ、文十郎はそんなにも、おちかを助けることにこだわるのか。

そう言う平内に、平内こそ今度の仕事には最初から乗り気ではなかったと、文十郎は責める。
平内は「幕府全体を敵に回すのが怖いのではない、それだけの意味があるのか」と言った。
だが清兵衛は、「相手が将軍家だから引き受けた」と言う。
驚く平内。

一方、自由の身になるかと思われたおちさだったが、お手つきの中臈たちは典医に子供を身ごもっていないことを確認された後、剃髪して、将軍の菩提を弔って過ごすことと知らされる。
それがお手つき中臈となった女たちに課せられた、一生なのだ。
事情を知らされ清兵衛は、とにかくもう一度、おちかとおみのに会うと言った。

おちさはおみのに、例え望まなかったとはいえ、将軍の位牌を守って一生を送るべきなのかと相談していた。
頭ではわかっているが、でもやはり悲しみは消えない。
その時、廊下から「上様、おなり~」という声が響く。

おちさとおみのが廊下に出ると、「上様、上様をお待ちしております」と言って、さまよう中臈がいた。
尼僧がやってきて奥に連れて行こうとするが、中臈は声を張り上げて笑い出す。
彼女は先々代の将軍のお手つき中臈だったが、狂ってしまっていたのだ。

衝撃を受けたおちかに対して、他の中臈たちは、こんな境遇になったのはおちかのせいだと責める。
将軍を疲れさせ、死に追いやったのはおちかだと。
その為に自分たちは、このような身の上に追いやられた。
中臈たちの敵意と嘲笑に、おちかは泣き崩れる。

おみのはおちかがひどく参っていることを知らせる為に、おちかを大奥に送った叔父の土屋主水正に会った。
土屋はおちかのおかげで、小普請組から若年寄にまで出世したのだった。
2人が話している床下には、清兵衛が潜んでいる。
だが土屋は、おちかのこれからの身の上などにはまったく興味がない。

夕立の中、帰ろうとするおみのを、文十郎が呼び止める。
おちさとおみのを前に自由の身になって良かったと言って去ろうとする文十郎だが、おちさは自分たちのことを語り始める。
こうして表に出られるのは、これからは年に一度。
自分が住んでいる桜田屋敷は、まるで地獄だと。

おちさは実家が没落したので、土屋が引き取り、大奥に行儀作法見習いとして出した。
実家にいる時から、おみのはおちかについてきていた。
だが土屋は既におちさを中臈として差し出す旨を、伝えていたのだ。
おちさは最初から土屋の出世の道具として、利用されたのだ。

それを聞いた文十郎は、助け人が集まる芝居小屋の奈落におちさとおみのを連れてきてしまった。
博打に興じていた平内は呼び出されて奈落にいる2人を見て驚くが、清兵衛はこれでいいんだと言う。
頼まれたとおりのことを、したのだ。
おちさは、従兄弟が堺にいるが、そこに行けば、誰にも知られずに暮らしていけると言った。

その時、清兵衛は天井の気配に気づき、ノミを投げる。
すると数日前、清兵衛の所に踏み込んできた目明しが階段から落ちて来る。
捕り方が大勢踏み込んでくる中、清兵衛は助け人とおちさ、おみのを逃す。
龍と清兵衛が、捕り方を迎え撃つ。

夜の町、文十郎と平内が手を引き、おちさとおみのが走っていく。
だが行く手はすぐに、捕り方たちに遮られた。
文十郎は刀を抜き、捕り方たちと斬り合いになる。
平内も刀を手に向かっていく。

狭い路地に入り込んだ助け人たちの前に土屋が現れ、おちさにもどるように言うが、おちさはもどらないと叫ぶ。
もう自分は、叔父上の出世の人形にはならない!
おちさの言葉に激怒した土屋は自ら刀を抜き、「斬れ!」と命じる。

文十郎が刀を手に、伊賀者、甲賀者と斬りあう。
平内も刀を手に、斬りあった。
やがて追っ手は大八車を文十郎たちの周りに突っ込ませ、逃げられないように周りを囲む。
しかし文十郎と平内は囲みを破り、追っ手を次々に斬り伏せて脱出を図る。

背後から、正面から使い手が斬りかかってくる。
土屋がおちさの手を取り、引き寄せようとする。
おちさが土屋を振り切ると、土屋は「おのれ!」と刀を抜いておちさに向かって振り下ろす。

「お嬢様、危ない!」
おみのが飛び出し、おちさの代わりに斬られる。
「あっ!」と声をあげて、平内が駆け寄る。

土屋の刀を平内が受け止め、大八車に背中をつける。
斬りあっていた文十郎が気づき、兜割りを投げる。
兜割りは土屋の背中に刺さった。
土屋がよろよろと倒れる。

平内が怒りの表情でキセルから針を抜き、土屋に突き刺す。
龍と清兵衛も芝居小屋で斬り合い、脱出する。
平内がぐったりしたおみのを担ぎ、文十郎がおちさの手を取る。
清兵衛と龍、利吉が合流する。

龍が追っ手を蹴飛ばし、刀を振り回す。
夜が明けて行く。
船着場に向かって、龍が走る。
背後には数十人の追ってが迫る。

龍が刀を振り回し、走る。
清兵衛と利吉が舟で待っている。
文十郎がおちさの手を引き、平内がおみのを担いで舟に乗る。
「龍!早く来い!」

川のほとりに、龍がたどり着く。
背後に見える橋を、追っ手が走って来る。
「棟梁、この舟、もういっぱいですぜ」と龍が言う。
「何とかなる!早く乗るんだ!」

「棟梁、ここは俺にまかせて!さあ、早く!」
「龍!」と文十郎も平内も叫ぶ。
龍は舟を川に押しやると、捕り方と斬りあった。
1人斬り、背後から龍も斬られる。

2人、3人と斬るが、龍の額からも血が流れる。
伊賀者と龍が向き合う。
「棟梁!」
船の上の棟梁たちを見て、龍が叫ぶ。

「龍!」
棟梁たちの舟が、龍のいる橋の下をくぐる。
龍は1人の伊賀者をかかえ、そのまま落下した。

川の流れに沈んだ龍と伊賀者は、浮かんでこなかった。
棟梁が操る舟は、どんどん離れていく。
文十郎も平内も、利吉も黙って龍が消えた川面を見つめていた。

逃れた荒れ寺で、瀕死のおみのがおちかのことを助け人に頼んでいた。
清兵衛は確かに引き受けたと言う。
「これで…」。
「おみの!おみの!」

安心したおみのは、息を引き取る。
おちさが泣き叫ぶ。
棟梁がおみのの顔に、布をかけてやる。

「さあ」。
おみのを立たせ、利吉に託す。
「それじゃあ」と利吉が立ち上がる。

振り返る利吉の視線に、しのが目を伏せる。
「しの。何してるんだよ。利吉と行くんだよ」。
「兄さん」。
文十郎は利吉を見て、「利吉。よろしく頼む」と微笑む。

「文十郎さん…」。
しのが利吉の隣で、兄を見る。
文十郎は微笑みながら、うなづき、「元気でな」と言う。

清兵衛が「さあ、早く。夜が明ける」と言う。
おちさを連れて、2人が出て行く。
息を呑んで3人を見送ったお吉が、文十郎を見る。
文十郎が目を伏せる。

お吉は何か言いたそうだったが、清兵衛にお辞儀をして、足早に立ち去る。
「さて、と」と、次に平内が言う。
「じゃ、棟梁」と言う。

そして、「文さん」と文十郎に声をかける。
平内が文十郎と向き合い、2人が見詰め合う。
やがて平内が出て行く。

「棟梁」。
文十郎が清兵衛に呼びかけ、そして出て行く。
1人残った清兵衛は自分が彫った仏像を、おみのの枕元に置くと手を合わせる。

川をおちさと、利吉としのが下っていく。
おちさの顔は明るく、利吉としのは仲良く並んでいた。
街道を笠をかぶった、僧侶の姿の平内が歩いていく。

白装束の棟梁が、歩いていく。
お吉は道端で座り込んでいた。
夕暮れが迫っていた。
ふと、顔を上げたお吉の目に、夕陽を背にして歩いてくる文十郎の姿が目に入る。

文十郎が近づいてくる。
お吉の前まで来ると、立ち止まる。
ハッとして立ち上がったお吉が、文十郎に駆け寄る。
夕焼けの中、2人は微笑みながら、寄り添いながら歩いていく。



はあ~、終わってしまった!
しかし見せ場がたっぷりの、充実した最終回だった。
寂しいので、書きそびれていた最終回。
愛着のある登場人物との別れがいつも切なく、哀しい。

今回は、大奥からの脱出。
おみのは、市毛良江さんです。
女として最高の名誉だの、出世だの言われても、それを目指している人には幸せだが、大奥に幸せを求めていなかったおちさには牢獄。

将軍が死んで解放されるかと思えば、今度は菩提を弔って一生を送らなくてはならない。
さらにいらついた同僚の中臈たちには八つ当たりされ、これからはもっと地獄。
自分の将来の姿のような、狂った先々代の中臈を見て、おちさは再び脱出を願う。

そして、それに幕府から追われる身となるほど意味があるのかと思ってしまう平内。
だが「相手が将軍家だから引き受けた」と、清兵衛は言う。
魔性の茶碗の時と同じ。
相手が武士だから、身分のある武士だから、町人の意地を見せたい。

しかも今度の相手は、その頂点の将軍が意のままにした女性。
その女性を大奥から掻っ攫う。
これほど、町人の、意のままにされるだけの立場の人間の意地があろうか。

大奥潜入に時間を割くかと思ったら、おちさとおみのを連れての斬り抜けがメイン。
何十人を相手に立ち回り、武士を捨てた平内さんまでが刀を手に大立ち回り。
平内さん、さすが元・武士、強い。
文十郎も強い。

伊賀者、甲賀者、捕り方を何十人も相手に斬りまくる。
清兵衛も立ち回る。
まるで芝居小屋で流れるような、三味線の音をバックに斬り合いが展開される。
それが、土屋がおみのを斬ったのを境に、いつもの助け人のテーマに変わる。

何十人相手の、大立ち回りがさらに続く。
龍もプロレス技、刀を振り回し、大暴れ。
そして龍は、自分を犠牲にして助け人たちを逃す。

最初にあれだけ、助け人たちとぶつかった龍が。
個人主義で、ビジネスライクに見えた龍の変化。
見せた深い情。
龍の最初の登場からは、思いもよらないラスト。

「ここは俺が!」と1人、追っ手を引きつけて龍は戦う。
龍が斬られ、出血していくのがとても切ない。
「棟梁!」と叫んでいたけど、龍にとって棟梁は父親のような存在になっていたのかもしれない。

ここのところ、以前にもっと描写があれば、もっと泣けたかもしれません。
でも棟梁がいない間も一緒に仕事をしていた文十郎や平内への思いも、大きかったのだと思います。
助け人の間には、擬似家族のような情があった。

散々、反発した龍が最後に身を捨てて皆を逃す。
ここで必要以上に助け人たちが叫んだりしないところが、かえって絆の深さ、喪失感を感じるのかも。
龍が沈んだ川面を見つめる文十郎、平内、そして利吉の表情がそれを物語っています。

荒れ寺にしのも、お吉も来ていた。
助け人解散。
みんな、散り散りになるのだと。

利吉が出て行く時、しのが「これでお別れ…」と目を伏せる。
兄と2人、どこかで暮らす覚悟だったしの。
だけどやっぱり、哀しい…。

その途端、文十郎が優しく「行くんだよ」と言う。
あれほど、しのに言い寄る男たちを追い払い、利吉にはしのは関係のない女だと言っていた文十郎の言葉。
助け人として、時には棟梁の代理として立派に仕切ってきた利吉への文十郎の最大の信頼。
男として、兄として、利吉を認め、しのを託す。

川を下っていく船の上で、寄り添った2人はとても幸せそうだった。
利吉なら、しのを幸せにできる。
哀しい過去を持つ利吉なら、必ず文十郎の期待以上に、しのと幸せな生活を築いて行ったに違いない。

そして、1人去って行く平内さん。
「文さん」という言葉と、文十郎と交わす視線で、死線を越えてきた男同士の友情がひしひしと伝わってくる。
今回の仕事で、多少のケンカはしても、2人はかけがえのない戦友。
とっても良いコンビだった。

誰とも、おそらく、もう2度と会えない…。
この寂しさ。
でも誰も、誰一人として「さよなら」とは言って出て行かない。

だけど平内さんはどこかで、たくましく生きて行ったと思う。
本当に僧侶になったかどうかは、わからないけど。
案外、陽気な坊さんになったかもしれない。

巡礼姿の棟梁は、今まで手にかけた人々の、為吉の菩提を弔って生きていくのでしょう。
そして、1人、ぽつんとススキの野原の中、座っているお吉。
利吉としのが去った後、自分には文十郎は何も言わなかった。
ただ、目をそらした。

だから、お吉は1人、行くしかなかった。
でもあれは、1人で行く平内さんに対する文さんの気遣いだったと思う。
1人で追っ手を引きつけて、川の流れの中に消えて行った龍を思えば、すんなりと幸せになるわけにもいかない。

だけど、平内さんは文さんの気遣いをわかっていたのではないかと思う。
きっとお吉と文さんは、一緒になるだろうと確信していたと思う。
平内さんだけじゃない、利吉もしのも、棟梁もわかっていたと思う。

文十郎に一途だったお吉の心には、ポッカリ埋まらない穴が開いていたと思う。
1人、何にも楽しいことはない。
するとさりげなく、お吉のいるはずの道をやってくる文十郎。
会えたからいいけど、会えなかったら大変だ。

無言のうちに立ち止まる文十郎。
駆け寄るお吉。
夕焼けの中、2人が寄り添って歩く。

平内さんの旅姿から、山崎努さんの助け人のエンディングのナレーションが流れる。
「助け人の存在を証明する記録は、何も現存していない」。
「ただ、江戸の庶民たちは彼らを義賊という名で、あるいは世直しという名で密かに語り続けた」。
「伝えられる闇の助け人の総数26人」。

ナレーションはお吉の姿の時に、終わる。
それが助け人たちの物語が、終わったことを告げる。
流れるテーマ曲。

お吉がせがんでも、今ひとつ、所帯を持つ気持ちを感じさせなかった文十郎。
その文十郎がお吉と微笑みながら、歩いていく。
解説には「そこにはお吉が待ち望んでいた幸せがあったのだろう」と書いてありました。
その通りだったと、私も思います。

助け人の清兵衛さん、文十郎さん、平内さんがもういらっしゃらないことを思うと、このラストはとても寂しい。
でも「助け人走る」は、味のある良いドラマだった。
すばらしい「必殺」の作品だと、登場人物もストーリーも大好きだと改めて思うのでした。


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Comment

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こんばんは。

「助け人」最終回、面白いのですが、私の場合、やはり詰め込みすぎというか、唐突感が感じられる箇所も感じられました。

できれば最終回は前後篇にしてくれていたら、と思わないでもありませんが、この頃の娯楽時代劇は基本的に一話完結だから、厳しいのでしょうね。

いずれにせよ、「助け人走る」は、こういう時代劇をもっと見たい、と思わせる一品であることに違いありませんね。
2012年11月09日(Fri) 00:31
愚夫愚父さん
編集
>愚夫愚父さん

こんにちは!

>「助け人」最終回、面白いのですが、私の場合、やはり詰め込みすぎというか、唐突感が感じられる箇所も感じられました。

ずいぶんカットされたシーンがある気がします。
お吉としのが旅支度して来ていたけど、あらかじめ声をかけておいたのかな…とか。
かなりカットしたシーンがあるんじゃないかな、と思いましたよ。
完全版が見たい気になりますね。

>できれば最終回は前後篇にしてくれていたら、と思わないでもありませんが、この頃の娯楽時代劇は基本的に一話完結だから、厳しいのでしょうね。

「仕事屋」とか、「新・仕置人」は最終回前と最終回で1つって感じで、あれがうまく作用してたと思います。
「助け人」の最終回ひとつまえの逆転劇は見事におもしろかったですが、最終回につながっている感じはないですね。
今なら2時間スペシャルでたっぷり描けるのでは。

>いずれにせよ、「助け人走る」は、こういう時代劇をもっと見たい、と思わせる一品であることに違いありませんね。

痛快娯楽時代劇に思わせて、結構残酷な前半。
裏稼業らしい後半。
この前の「暴れん坊将軍」に「これは助け人の藍玉の話だな」というのがありましたが、やっぱり、他の時代劇が参考にするような時代劇だったんだなあと思いましたよ。
キャストもみんなはまり役で、イキイキしてますしね。
こんないいものが見られた時代だったんだなあと、つくづく思います。
2012年11月09日(Fri) 15:30












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