こたつねこカフェ

癖のある俳優さん、悪役さんが大好きです。時代劇、ドラマ、映画、俳優さんのことを好きに書いています。
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イタメテイ? 「信長のシェフ」

テレビ朝日で、毎週金曜23時15分から24時15分まで放送されている、金曜ナイトドラマ。
昔からこの「金曜ナイトドラマ」って、好きなんです。
この枠で放送された「トリック」は映画にまでなった。

「生きるための情熱としての殺人」とか「嫉妬の香り」なんて楽しい…、本当は楽しいんじゃなくて、「嫉妬の香り」はドロドロ系なんですが、楽しかった。
オダギリジョーさんが、ものすごく吹っ切った演技していましたしね。
そんな楽しいドラマもあったし、テレビ通販を舞台にした「ツーハンマン」も楽しかった。
「スカイハイ」も毎週、楽しみだった。

今は「信長のシェフ」を放送しているんでしたね。
これが今週、2話目だった。
しかし私は見ていなかった。
そうしたら、そうしたら、何と、本田博太郎さんが出演していたというじゃありませんかー!

ぎゃー!
しかも、いい味出していたというじゃありませんかー!
いや、いつも本田さんはいい味出してるんですけどね。

見てなかった、見てなかったと、うるさかったらしく、見せてもらいました。
本田さんは、北畠具教(きたばたけ とものり)役。
具教は信長に攻められ、篭城して戦うも兵糧攻めにあう。
そして信長の次男・茶筅丸(のちの織田信雄)を具房の養嗣子として迎え入れ、降伏…というのが、歴史で習ったこと。

しかし、このドラマでは平成からタイムスリップしたシェフが篭城する北畠に信長の料理人として料理を作り、和睦にいたる…という話になっていました。
朝廷から官位も授かっている具教は、信長とは兵力に差があるものの、所詮は成り上がりの凶暴な山猿。
自分は文化人である。
信長に文化はわかるまいと具教は思っていた。

だが、信長のシェフの作った料理は、具教の知らないものばかり。
今まで食べたこともない、美味。
本田さんの具教は、伊勢海老を使った料理に驚いた。

鳥獣の脂で「炒めて」と言われ、「イタメテイ?」と聞いてしまう。
そう、炒めるというのは当時にはない調理法だったのです。
プライドと品格を崩さない態度の具教の、思わず「地」というか「素」が見えるセリフ。

本田さんは、妙に耳に残るセリフを言うのがうまい。
「イタメテイ?」は実際には2回ぐらいしか言ってないと思うのですが、すごく耳に残りました。
おいしそうに、驚きながら食べる本田さんだが、内面はものすごく葛藤している。
ひょっとして、自分は文化でも信長に負けているのではないか。

そう思った具教は、あっさりと和睦を受け入れた。
こうしてこれ以上の血を見ることもなく、信長のシェフの料理によって双方は平和を得ることができた。
現代の技術と知識を使って戦国を生きるシェフは、料理が武器。
これによって血を見ることもなく、信長とともに世の中を収めていけるのでは…、と主人公のシェフは考える…というお話なんですね。

秀吉役が、ガレッジセールのゴリさんなんですが、演技がちょっと本田さん風味に思えました。
同時に、本田さんの演技って真似しやすいように見えるけど、あれを見づらくなく、おもしろくやるのってやっぱり難しいんだと思いました。
ゴリさんがダメと言ってるんじゃないんですけど。

しかし最近、「孤独のグルメ」とか、夜中にお腹すくようなドラマが多い!
「信長のシェフ」は、西村ミツルさん原作だそうです。
公式サイトは、http://www.tv-asahi.co.jp/nobunaga/です。


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