「必殺仕事人2013」が放送されるのですね。
「2012」から1年。
「2010」があって「2011」がなかった。
でも今後はこのペースで年に一度、放送してくれるんでしょうか。

「2012」は、高橋英樹さんが初の悪役で登場。
初めてとは思えなかった!
今回はどなたがゲスト…と、思ったら、里見浩太朗さんなんですね。
うれしいなあ。

こういう、時代劇の大御所が悪役で出演してくれる。
時代劇を盛り上げようとしてくれているのもわかるし、現在の仕事人を、盛り上げてくれようとしている。
「必殺」ではない時代劇をやっていた大御所だからこそ、「必殺」というものを認めてくれているんだな、と思います。

里見さんが時代劇について、インタビューで答えているのですが、これがまさに時代劇を演じてきた人の言葉です。
「見る人を、だれも経験したことのない時代の世界に導いてくれて、夢を見させてくれるのが時代劇だった」。
本当にそうです。

個人的には、明治からはどうしても外国との戦争がこの後続くと考えてしまう。
そうするとどうしても「この後は大変なんだよね…」と、思ってしまう。
戦乱の世を描いた時代劇もありますが、江戸時代が舞台だと、そういうことは考えない。

題材になっている人たちは、時代劇だろうが現代劇だろうが、どうしたって大変な状況に置かれてしまうことには変わりはない。
でも国中、どこでも誰でもつらい耐乏生活や窮屈や空襲に人々が怯え、大量に殺される…なんてことにはならない。
そういう意味では、安心して見ていられるんですね、江戸時代は。

また、大御所以外の出演者も楽しみ。
これまでで印象に残ったのは、「2010」での若き勘定吟味役・風間右京乃助を演じた小澤征悦さん。
理想を追い求めてきた若き吟味役が、ついに悪のサイドに堕ちる瞬間の表情が良かった!

今回は渡辺大さんですね。
放送は2月16日日曜日、夜9時から。
こんなの待っていると、2月も早い…かも。


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2013.01.31 / Top↑
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