あちいです。
エアコンつけないと命の危険があるぐらい、あちいです。
亜熱帯気候。

時代劇専門チャンネルで放送していた「松平右近」が、終了しました。
松平右近様は将軍の弟君なのですが、市井で医者として暮らしている。
だが弱者を踏みにじる悪には、葵の紋を背負って成敗しに行くのだ。
しかし、右近様は善良な市民が殺されるのに間に合わないことも多い。

その怒りを持って成敗に向かうんですけど、アウトロー時代劇とは違うので、ここは間に合ってほしかったなと思ってしまうことも多い。
上様そのものがご成敗する、「暴れん坊将軍」。
こちらはたまに間に合わないこともありますが、たいてい間に合うので、そんな風に思ってしまうのかも。

その「暴れん坊将軍」は今、時代劇専門チャンネルでは第10シリーズ。
このひとつ前の第9シリーズの19話が、すごかった。
なんていってもお江戸に隕石が落ちてくる!という話。

上様はある夜、妙なお星様に気づく。
それは隕石で、何と江戸に向かって落ちてくることが判明。
江戸壊滅の危機!

この騒ぎに乗じて、吉宗失脚を狙うのは尾張藩の宗春。
被害が出たなら、吉宗にこれを防ぐ能力がなかったとして、失脚させるおつもり。
若年寄もこれに加担。
彗星よけになると言ってこの黒幕一味が売ったろうそくが、江戸のあちこちで爆発し、その混乱の中、盗みを働く。

上様は天文学者を呼ぶ。
天文学者・西川如見は、隕石は日野村に落ちると予見。
お友達が、「実家だー!」と騒ぎました。

め組が協力して、日野村の住民は避難するのだった。
隕石は予見通りの場所に落ち、みなさんは無事。
そして上様は、尾張に退却する黒幕一味の前に現れる。

「腹を切れ」なんて命令に従うわけもなく、上様お命頂戴!
だが上様と、お庭番は、そんなことでは斬られたりしない。
彼らはやっぱり、成敗されるのだった。

…というお話なんですが、最初から現れる燃える隕石が、これだけ見たら何の特撮ドラマなのかと思っちゃう。
江戸時代に隕石衝突?!という、通常とは趣が違う話。
「必殺仕事人」でもハレー彗星が出る話はありましたけど、こちらは江戸に落ちてくるんですから。

「妖星ゴラス」か。
「宇宙人東京に現る」か。
「アルマゲドン」か。
やっぱり、「妖星ゴラス」かな。

でも、おもしろい発想ですねー。
こういうチャレンジ精神、何か今までにないものを作ってやろう!という精神はすばらしいんじゃないですか。
定番時代劇の「暴れん坊将軍」でやるところがまた、楽しいんですよ。
マツケンサンバと同じ、まじめだからこそ楽しい。

天文学者・西川如見は、笹野高志さん。
すごい計算精度。
しかもあの隕石、核弾頭クラスの被害が出そう。
「ディープインパクト」だ。

異色の回だけど松平健さんの殺陣は、いつもほんとにかっこいい。
あっついから、お風呂からあがって、このぐらい楽しい時代劇見てたら、なごんじゃう。
楽しいので、この回は大切に保存です。


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2013.07.13 / Top↑
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