こたつねこカフェ

癖のある俳優さん、悪役さんが大好きです。時代劇、ドラマ、映画、俳優さんのことを好きに書いています。
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大晦日の呪文 「加牟理入道郭公」

いろーんなやらなきゃいけないことを残している気がする、今日は大晦日。
以前はもっと、正月は家の中やらさっぱりさせて、新年を迎えた気がするんだけど、特に今年はどうしようもできないっ。
それでもさっぱり片付けた一部分を見ると、いいなと思うんですが、とにかくもう、あと数時間で2013年も終わり。
年越しそばは、天ぷらそばで食べた。

水木しげる氏の「妖怪文庫」によると、大晦日の夜、お手洗いに行って「加牟理入道郭公」(かんばりにゅうどうほととぎす)と唱える。
すると1年間、お手洗いで妖怪を見ないそうです。
お手洗いで1年間、妖怪を見ない!
逆に昔は、そんなにお手洗いで妖怪に遭遇する機会が多かったのかと思ってしまう。

水木氏は、今は水洗トイレだから怖くもないが、昔は下は深い穴だった。
なので夜などは、そこから白い手が出ても不思議はないような気がしたと書いてます。
妖怪ならぬ、生きた人間が入り込む、のぞく、手を伸ばす者もいたかもしれない、と。
だからこの呪文は、お手洗いでの不安をとりのぞくものだったのだろうとのこと。

ああ、私が子供の頃は夏休みに行く田舎の家には、まだおトイレが外にある家がありました。
いろんな意味で、合理的な理由があったんでしょうが、子供には夜、外のトイレに行くのは怖かった。
だけど夏だから、昼間や夕方、夜寝る前に思いっきり水分取っちゃってるんですよね。
夜中、必ずといっていいほど、トイレに行きたくなるようなことしている。

私は夏の間だけ、しかも天気が悪い日に滞在した記憶はないんですが、雨の日なんかは大変だな。
寒い日なんかは、もっと大変だな。
冷えると何度も行きたくなったりするし。
子供だから、すごい距離に感じたけど、案外そんなに遠くなかったのかなって、大晦日に田舎のおトイレの話になってる。

大人になっても、夜、このトイレに行くのはちょっと怖いんじゃないか。
こういうお手洗いなら、大晦日に「加牟理入道郭公」って言っちゃうでしょうね。
大晦日に忘れてはいけない、やらなくてはいけないことだ。

さて、今年、このブログに来てくださって、読んでくださった方、拍手くださった方、ありがとうございます。
みなさまにとって、来年が良い年になりますよう。
今年一年間、ありがとうございました。
それではみなさま、良いお年を。


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