こたつねこカフェ

癖のある俳優さん、悪役さんが大好きです。時代劇、ドラマ、映画、俳優さんのことを好きに書いています。
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大河の王道か?!徳川家康

この記事、一度書いたのに、保存の時に消えちゃって…。
ぶつぶつ。
こんな時に限って、メモも何も残ってないし、ぶつぶつ、うだうだ。
気を取り直して、書きました。


時代劇専門チャンネルで、1983年の大河ドラマ「徳川家康」が放送になります。
番組のキャッチコピーは、これぞ大河、これぞ、大河ドラマの王道!
いや~、本当にそうかもしれない。
私の大河ドラマのイメージは、こんな感じです。

単に、大河ドラマを認識した時のイメージなんでしょうけど。
歴史上に名前が残る人物。
教科書に載っている人物。
彼らの生涯を、豪華な出演者たちが個性豊かに演じる。

たとえば、学校の先生は歴史を知るのに「大岡越前」や「銭形平次」を見なさいとは言わない。
まあ、当時、学校の先生は「必殺」は子供に見なさいとは言わないだろう。
だけど、歴史を知るのに、「大河ドラマを見なさい」とは言うかもしれない。
大河ドラマと、他の時代劇にはそんな「違い」があった。

徹底した時代考証。
それによるドラマ作り。
ちょっと、現代の味付けもあるかもしれない。
でも基本は、現代とこの時代とは、まったく違うものというスタンスだった。

加えて、大河ドラマだからそろったと思える俳優さんたち。
どれも主役を張っておかしくない人たちが、そろう。
ドラマだから、史実とは違う部分があるでしょう。
それでもその作りは、時代劇というより、歴史ドラマ、歴史スペクタクルと言ってもいいかもしれなかった。

「徳川家康」の前半は、織田信長の役所広司さんが話題になった。
私は役所さんを、この織田信長で認識しました。
濃姫を見に来た時の、道端での織田信長。
まさに野人。

そして濃姫がまた、良かった。
藤真利子さん。
「尾張の大うつけ」との最初の邂逅の時の、信長とは知らずに向けた、見たことがないけだものを見るような目。
最後の本能寺に至るまでのこの2人が、実にすばらしかった。

今でも私は、織田信長と言えば、良かったのは、役所さん。
濃姫といえば、藤真利子さん。
そう思ってしまうほど、印象に残ってます。

さらに後半、話題になったのが、豊臣秀吉役の武田鉄矢さんだった。
もうダメなんだ。
きっともう、豊臣家は終わる。
誰よりもそれがわかっていながら、秀吉は死を目の前に家康に頼まずにはいられない。

懇願する。
「おひろいを、ひろいを、頼む」。
「ひろいを、ひろいを頼む」。
「頼む」。

その鬼気迫る姿。
狂気さえ漂わせる言葉。
妄念とは、こういうことか。

淀君は、夏目雅子さん。
美しい。
まさに、傾国の美女だった。

しかしこの中で私がなんと言っても「すばらしい!」「この人物は、この俳優さんしかいない!」と思ったのは、今川義元役の成田三樹夫さん。
も~う、すばらしい。
信長に討たれるまで、目が釘付け。

家康の家臣、本多正純は、なんと!
本田博太郎さんなんです。
若き日の本田さん。

私の記憶に間違いがなければ、家康が死去する前、家臣たちを呼ぶ。
死の床から家康が正純に言う。
「正純。そなたは(頭脳が)切れ過ぎる。努めて、敵を作るなよ」。

う~、懐かしい。
ああっ、楽しみすぎる。
これぞ、大河、これぞ大河の王道、それは徳川家康!
…かどうかは、わからないですが、私にとって待ち遠しい放送であります。


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