珍しいことに、土曜日の夜、NHKで超常現象を扱う番組をやっていました。
私が見たのは、ネッシーを扱う回から。
番組では科学的に検証して、結論としてはネス湖の特殊な現象から巨大生物はいないんじゃないかということでした。

ネス湖で「ディープスキャン作戦」までやって、ネッシー研究をしていた学者さんもそういう結論に達したらしい。
でもこの学者さんは、ネス湖の自然に魅せられて、ネス湖にネッシーはいなくても魅力的な湖だと言ってました。
確かに神秘的な雰囲気で、不思議なことも信じられるような場所ですね。

ネス湖の温度差から、特殊な水流が生まれ、流木があると、水の流れと反対側に流れているような錯覚が起きるそうです。
だから湖に浮かんだ流木が、まるで蛇が泳いでいるような映像に見えるとか。
さらに鳥の群れが巨大な生物の一部分に見えたり、そういう不思議な映像に見えるらしい。

確かに見える。
楽しい!
これはおもしろいな~。

でも、わからない映像もあるんですよね…。
アメリカのクルーだかが、ネス湖を中継していた時。
船の近くに何か大きな生物が現れ、船の下を通過して去っていった映像があるんです。

あれは…、番組で言っているような流木やら鳥やら、魚の群れのようには見えなかった。
何か、大きなものが泳いでいったように見えた。
ああいうの見ちゃうと、やっぱりネス湖にネッシーがいるという噂が絶えない理由が判る。

ネス湖にネッシーはいてくれたほうが楽しいと私は思ってて、だけど湖で巨大生物が生存できない説を言われた時は、あ~、いないのか…とガックリしてました。
しかしそこにまた、ネス湖が他の湖とは違うわけを言う人がいて、おっ、そうなのか!と思いなおしたのでした。
た~んじゅん。

物を知らないって、ほんと、単純だよね。
ば…、ばか?なんだろうな。
個体は20以下になると絶滅の危機だとか、寿命はどのぐらいなんだとか、そういうことはあるけど、いたほうが楽しい。
そんなこと、考えてるから。

…というか、人は結局、信じたいものを信じるんだなと我ながら思う。
向きたいほうを向いて、見たいものを見てるんだな。
言ったって無駄!という愚かさを、自分自身が感じる。
ネッシーでそれなんだから、もっと重大な問題を説得するのは至難の業だと思ったのだった。


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2014.05.18 / Top↑
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