こたつねこカフェ

癖のある俳優さん、悪役さんが大好きです。時代劇、ドラマ、映画、俳優さんのことを好きに書いています。
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映画スター 高倉健さん

高倉健さんがお亡くなりになりました。
テレビのバラエティや、トーク番組に出ている記憶があんまりない。
というより、テレビに出ている姿があまり記憶にありません。

そのせいでしょうね。
高倉健さんは、スターと言うだけではなくて、「映画スター」という呼び名がしっくりします。
映画スターが、いなくなったなあと思いました。

「幸福の黄色いハンカチ」などは、若い頃の東映ヤクザ映画の主人公が落ち着いたようでした。
実際、渋くなってきた年齢からは、そんな感じの役を演じたら、健さんは随一でしたね。
不器用ですから…というセリフがピッタリな、寡黙で世渡り下手な役。

でも高倉健さん自体は、非常に穏やかな気配りの方だったようです。
ファンだけではなく、映画を見てくれる、観客になってくれるかもしれない一般の人たちにまで気を配った人だと思います。
しかしそういうところまでが、昔は鬼のように強く怖かったヤクザが、年を経て落ち着いた人みたいに見えた俳優さんですね。
若い頃は戦国の世を暴れまわった武将が、晩年、僧侶になるような感じです。

つまり高倉さんは、映画の役柄そのものを生きた人だったんじゃないか。
私生活を売り物にするどころか、ほとんど明らかにしない。
それは映画で夢を見るファンに、その夢を見る妨げにならないようにする。
昔ながらの映画スターの姿に見えました。

「幸福の黄色いハンカチ」は、桃井かおりさんも、武田鉄也さんも良かった。
でも「昭和残侠伝」とかも見たい。
「動乱」も見たい。

高倉さんは、いくつもの意味で、日本映画界のスターだったなあ。
ご冥福をお祈りします。
長い間、ありがとうございました。


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Comment

もう二度と現れない本物の映画スター
編集
数々の追悼番組を見るたびに、悲しみがこみ上げています。
共演した女優さんが言っていた言葉が印象的でした。
「多くの人に愛されていた。そして多くの人に畏れられていた。富士山みたいな人。」
いろいろなエピソードを聞くと、洒落っ気があってユーモラスな面もあった様ですが、
世間から求められているイメージを律儀に守っていたのかもしれませんね。
最後の最後の映画スターだと思います。
現代の役者は、トーク番組で家族のことやペットのことまで紹介したり、
旅番組で温泉に入ることまで、仕事の一部みたいになっていますもの。
TVでは、仁侠映画は放送できないらしいのですが、
チラッと紹介された30代の健さんは本当にシビレルような男っぷりでした。
「幸福の黄色いハンカチ」の健さんも、本当に魅力的で魅力的で、、。
何年だって、待っちゃうよ、、。黄色いハンカチ買いまくっちゃうよ。、、。
そんな風に思わせてくれるほどの男っぷり。代役は存在しませんね。
最後の作品、「あなたへ」では、クサナギツヨシと共演しています。
可愛がってもらえたようで、剛ファンとしては、大きな誇りです。

さて、クサナギツヨシ宣伝部からのお知らせです。
1月から連続ドラマが始まります。火曜日の夜です。
ちょっと激しいキャラクターのようです。ご期待ください。
2014年12月03日(Wed) 17:23
パイナップルさん
編集
>パイナップルさん

コメントありがとうございます。
返事が遅くなって、大変申し訳ありません!

>数々の追悼番組を見るたびに、悲しみがこみ上げています。

何か、ひとつの時代が終わってしまった感じがしますね。

>共演した女優さんが言っていた言葉が印象的でした。
>「多くの人に愛されていた。そして多くの人に畏れられていた。富士山みたいな人。」

女優さんたちにも、とても気配りされていたようですね。
富士山みたい、ほんとにそうかも知れません。

>いろいろなエピソードを聞くと、洒落っ気があってユーモラスな面もあった様ですが、
>世間から求められているイメージを律儀に守っていたのかもしれませんね。

夢を壊すまいとしていた。
ほんとに、スターでした。

>最後の最後の映画スターだと思います。

映画スターという呼び名がぴったりな方ですよね。

>現代の役者は、トーク番組で家族のことやペットのことまで紹介したり、
>旅番組で温泉に入ることまで、仕事の一部みたいになっていますもの。

私生活を出さない、また、周りも探らない方でした。
私生活が楽しい、かいま見られるのが楽しい方、見たい方もいるんですけどね。

>TVでは、仁侠映画は放送できないらしいのですが、

う~ん、残念です。

>チラッと紹介された30代の健さんは本当にシビレルような男っぷりでした。
>「幸福の黄色いハンカチ」の健さんも、本当に魅力的で魅力的で、、。
>何年だって、待っちゃうよ、、。黄色いハンカチ買いまくっちゃうよ。、、。
>そんな風に思わせてくれるほどの男っぷり。代役は存在しませんね。

待ちますね~、待ちますよ。
男っ振りも良いし、臆病になる人間らしいところがまた良い。

>最後の作品、「あなたへ」では、クサナギツヨシと共演しています。
>可愛がってもらえたようで、剛ファンとしては、大きな誇りです。

任侠映画で共演…、なんて、ちょっと見たかったです。

>さて、クサナギツヨシ宣伝部からのお知らせです。
>1月から連続ドラマが始まります。火曜日の夜です。
>ちょっと激しいキャラクターのようです。ご期待ください。

今度は激しい草なぎさんが見られるんですね!
「スペシャリスト」も気になります。
まだ先が長い感じがする火曜日が、楽しくなります。
いつもありがとうございます。
「僕の生きる道」、クライマックスです。
ああいう役ができる、やるっていうのが、草なぎさんですね。

2014年12月07日(Sun) 21:50












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