こたつねこカフェ

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良いお仕事 「暴れん坊将軍」

「暴れん坊将軍II」の第95話「母も切ない鬼は外!」を見ていました。
秩父から江戸に、母親を探しに来た幼い姉と弟。
辻売りをしながらの旅で、途中、お金を稼ぐためにあるお屋敷の若様の節分の鬼役をやった。
同じ年頃の片方は若様。

大切にされている笑っちゃう若様に、鬼は外と容赦なく豆をぶつけられる。
それだけじゃなくて、ほうきで叩かれる。
いや何も、そこまでしなくても。
大人も止めなさいよ、ろくな若様にならないぞ。

弟はついに泣き出し、姉が代わってほうきで打たれる。
その代償に得たお金も、後にかっぱらいに奪われる。
何でこんな子のお金なんか盗るんだ。
正当な?盗人なら、怒るぞ。

さて、子供たちの母親は死んだご亭主の借金のため、江戸に来た。
今は料亭の女将をしている。
しかしまだ、雇われ女将。

3年経ったら、店は自分のものになる。
だが今はまだ、2年半。
未亡人の触れ込みのため、め組の好意で会いに来られた子供たちを知らないと拒絶するしかない。

この料亭を仕切っている殿が、菅貫太郎さん。
砂金の隠し場所を記した書付が、熊の置物に入っている。
その熊の置物、この姉弟の手に渡ってしまった。

置物を取り上げるため、姉弟ごと誘拐。
さすがの母親も、助けに駆けつける。
こんな怖ろしい人の世話になっていたなんて…、許しておくれと泣く母親。

も~、3人揃って斬っちゃう勢いの菅さん。
しかし熊の置物を取り上げるため、子供をなだめる姿がかなりおかしかった。
この人の喜劇は、さぞ、おかしいことでしょう。

だけどそこは菅さん。
かわいがっている置物を、子供の目の前で真っ二つに割っちゃう。
ぱかっ。

きゃー、子供にひどい心の傷を!
大人に不信感、憎しみを植えつける。
悪だわ!

子供の前で母親をびしばし、折檻しちゃうし。
だから怒りの将軍様に、将軍様とも知らないで成敗されちゃう。
砂金を握り締めて息絶える菅さん、良い仕事してます。

だけどこの姉弟、本当にかわいそうになる。
特に姉の表情が秀逸。
しかも美少女。
どこかで見たような…。

そう思ってラストのクレジットを見て納得。
高橋かおりさんじゃありませんか。
そうか、30年も前の作品なんだ。
高橋さん、良い仕事してます。

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