続きが読みたいマンガ。
…というより、もう、最終回が読みたいマンガがあります。
私が子供の頃から連載されていた、「ガラスの仮面」。

最初はマヤを引き立てるためだけに存在していたような、ライバル亜弓さん。
監督の父親、女優の母親を持ち、小さい頃から美少女として有名。
女優として、サラブレッドと呼ばれる。

しかし実は亜弓さんは、自分の評価はいつも実力で勝ち取ったものではないと悩んでいた。
それは自分の父母に対してのもの。
だがある日、亜弓さんは泥だらけになりながら競争で勝った。

この時、亜弓さんは、誰にも文句を言わせないこと。
それは自分で勝ち、実力を認めさせることだということを覚えた。
いつも難なく華やかな活躍をしていると思われた亜弓さんの苦悩と葛藤を描いた辺りから、亜弓さんはただのライバル役ではなくなった。

主人公マヤは、恵まれた境遇ではない。
容姿も目立たない平凡なもの。
だから自分に自信がない。

それでも、演技をすると輝く。
彼女こそ、紅梅の化身である紅天女が演じられる女優になる。
天才。

そして天才と呼ばれた亜弓さんは、実は努力の人だった。
本物の天才を前にした亜弓さんは、人に知られないように苦悩する。
亜弓さんは確かに恵まれた環境にいる美少女。
でも悩みは、普通のひとのもの。

対するマヤは天才。
現代はマヤのわかりやすい悩みより、亜弓さんの苦悩の方が読者の共感を呼んだように思います。
おそらくマヤが紅天女を演じることになるんでしょうが、マヤは速水真澄という恋人も手に入れてしまうのか。
さすがにどれかは欠けるんじゃないか。

などといろいろ考えてしまうと、物語はどこに着地するかわからなくなります。
これ、完結するんでしょうか。
友人は「もう、私の頭の中では完結している」と言います。

ずいぶん前に連載は中断していましたが、今は再開しているんでしょうか。
だとしたら、どこで連載しているんだろう。
もう、そんなこともわかっていない私ですが、やはり、最終回は知りたいと思います。


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2015.10.12 / Top↑
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