任侠の教科書という番組が、日本映画専門チャンネルで放送されています。
オトコの教科書。
任侠、オトコの映画の主演俳優について、思い入れたっぷりに語られる番組です。

その中で鶴田浩二さんについて、語った回がありました。
鶴田さんは、背中で語ると言われていました。
背中で語る。
つまり、その人が背負ってきた人生が、背中ににじみ出ている。

この人の人生に何があったんだろうと、思わせる。
役だけではない。
俳優さん自身に、いろんなことがあったんだろうなと思わせる。

だからそれはもう、迫力あるものができるわけです。
鶴田さんの時代の俳優さんは、戦争経験者。
見ている観客にも、そういう人がいた。
いろんな想像ができたんでしょう。

命のやり取りをする仁侠映画には、凄みと迫力と人情が必要。
鶴田さんはピッタリだったわけで、仁侠映画をほとんど見ない私には勉強になりました。
この機会に、背中が語る漢たちを私も見てみよう。


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2015.12.08 / Top↑
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