一時、動物パニック映画が流行った時期がありました。
きっかけは大きなサメが暴れる「ジョーズ」だったのでしょうか。
「グリズリー」という巨大な熊が人を襲ったり、ピラニアが襲い掛かったり。

この前、見直したのは「スクワーム」。
ある街で、高圧電流が地面に流れたことがきっかけでミミズが凶暴化。
人々を襲いだす話です。

どうしてこの映画を作ろうと思ったのか、聞きたくなりました。
「フェノミナ」も食欲なくなりますけど、これもですね。
翌日、麺類がダメになる。
襲われている人の頭が見える画が、まるでスパゲティの中で溺れているみたいだというと、わかっていただけるでしょうか。

その動物パニック映画の中で大きなタコが人を襲う「テンタクルズ」という映画がありました。
伝説の海の怪物、クラーケンってこれか!という。
たぶん、私はテレビで見ました。

以来、何十年ぶりに見ました。
もっと怖かった気がするんですが、私はスレてしまったのか。
展開がだるくて、途中、ちょっと寝ました、すみません。
でも襲われた人の足が海中から出て、船にいる女性の前を移動していくシーンとか、海辺のベビーカーが消えるところはおもしろかった。

ビックリしたのは、ヘンリー・フォンダが出ていること。
どうして?と思いました。
製作者側に、お友達がいたのでしょうか。
話の中心人物も何だか誰に焦点を絞ってるのか、わからなかったぐらいの映画。

それと覚えていたのは、人間と心を通じ合った2頭のシャチが巨大タコを倒すこと。
間違っていなかった。
やっぱり、シャチが倒した。

映画自体は途中寝ちゃったぐらいですが、最後の人間ピンチ!にシャチが来るところは感動しました。
海に逃げても良いよ、と言って放したので、海に帰ったのかと思っていました。
サマーとウインターの2頭のオスメスのシャチ。

助けられ、海から船にあがってきた人間。
しかしシャチはいない。
人間はガックリしたのか、今度はアフリカに行こうかななんて、言っていると無事、シャチが現れる。

やったー!と言って歓声を上げる。
人間との絆に、ジンとします。
単純な観客です。
シャチ良いね!

でもね、タコがただのタコをアップで映しただけなのは、やっぱり残念。
タコの触手が船に伸びてくるシルエットなんかは、良かったですよ。
クライマックスもタコの足をシャチが齧っている。
シャチが良かったので、タコも模型ぐらい作れば良かったのにと思います。


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2015.11.29 / Top↑
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