子供の頃、テレビで見た映画。
2週連続で放送した記憶があります。
「人喰いアメーバの恐怖」。
「人喰いアメーバの恐怖2」。

「1」は何と、スティーブ・マックイーンという大スターが出ていました。
なぜか。
どうも、まだスターになる前の出演作だったようです。

もうずいぶん前に見たきりなので、記憶も確かではないのですが…。
ある夜、隕石が宇宙から地球に落下する。
隕石には、アメーバ状の生命体が付着していた。

その生命体は、地球の生物を「食べ」、巨大化していく。
まず、木に付着している物体を見ていた人が、食べられる。
どんどん食べ、大きくなっていくアメーバ。

しかしこのアメーバ、低温に弱かったのだった!
その為、最後は凍らされ、ビンに入れられて南極に捨てられる。
南極の氷が溶けている今の時代だと、まずいですね。

いや、そもそも、捨てちゃまずいんじゃないか。
誰か、人間じゃなくても拾っちゃって、開放されちゃったりするのでは?
そんな不安を表すように「THE END」に「?」がついている。

「2」は、その不安が的中。
南極からアメーバが入ったビンを持ち帰った人がいる。
電気の熱だったかで、アメーバが復活。
どんどん、人を食べ始める。

このアメーバ、「1」では画面が暗かったのもあって、紫色だった気がする。
でも「2」では赤い。
アメーバは配管に入り込んで、床屋で髪を洗っているお客さんの洗面台に出現。
赤いアメーバが人の頭を取り込んでいく映像は、子供には衝撃だった。

主人公カップルの車を包み込んでいく赤いアメーバ。
隙間から入り込まないよう、窓やドアをピッタリ閉めるが侵入は時間の問題。
ところが車には、冷房がついていた。
冷気を感じたアメーバは撤退していく。

そこでこのアメーバは、低温に弱い!と気づく。
大人になった今は、低温に弱いのにどうやって宇宙から来られたんだろう?とか余計なこと考えちゃう。
素直になれない大人って嫌よね?

さて、アメーバは最後、ボーリング場に現れる。
レーンの向こうから水が浸水してくるように、アメーバが伸びてくる。
赤いし、水よりも重量感がある、ドロドロの物体がやってくる。
アニメ「デビルマン」の妖獣「ドロー」が実写になったら、こうなるのではないか。

逃げる人々。
車椅子の人が犠牲になるのも、ショッキングでした。
だがボーリング場一杯に広がったアメーバは、凍結される。
めでたし。

しかし、調子に乗った警察署長だったか、市長だったか忘れましたが、その人がテレビに向かってしゃべりまくる。
野次馬根性の子供も、制止を振り切り、ボーリング場に入っちゃう。
するとライトの熱でアメーバが溶けていく。

しゃべりまくっている人は、気が付かない。
ゆるゆるゆる~と、忍び寄ったアメーバがブーツの中に入ってしまう。
気づいた彼が下を向いて、「これは?」と言ったところで「THE END?」

一度見た子供の頃の映画を覚えているんだから、結構なトラウマになっていたのかな。
最近「ブロブ」って映画をレンタルDVDで見つけたんですけど、これ、「人喰いアメーバの恐怖」なんでしょうか。
どんなラストになっているのか。
アメーバはどうなっているのか、見たい。


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2016.01.10 / Top↑
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