こたつねこカフェ

癖のある俳優さん、悪役さんが大好きです。時代劇、ドラマ、映画、俳優さんのことを好きに書いています。
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猫は必要なところに行く 「玉之丞江戸へ行く」

まだ雪が残る山道を、よろよろと男が歩いていく。
「ひでえ目にあったなあ…」。
男は山小屋にたどりつき、身を横たえる。
目に前に持ってきた男の手には、血がついていた。

「帰れそうもねえか。すまねえ、お鶴ぅう」。
そう言った男は、何かの気配に警戒する。
にゃー。

小さな白い猫が現れた。
「猫か。どうした。おめえ、母ちゃんは。腹減ってんのか」。
「おら、もう食えねえ。おめえ、食え」。

男は自分のおにぎりを猫に与えた。
猫は元気良く食べ始める。
「うめえかぁ?」

その日の朝。
男は槍を持っていた。
「お鶴、いいから寝てろ」。
「あんた、どうしても行くの」。

「一揆って言ったって人死にが出るような、おおげさなもんじゃねえ」。
男は役人の家に石を投げに行くだけだと言った。
妻のお鶴は身重だった。
「腹減るといけねえから」。

お鶴は、おにぎりを作り出した。
「名前、考えておいておくれよ」。
お鶴は夫に、子供の名前を考えてくれと言っていたのだ。
「おお、村一番の良い名前つけてやっからなあ」。

男は守り袋から、子供の名前を書いた紙を出した。
「もらっておくれるかい。お鶴に届けてもらえると、ありがたいんだけどな」。
そう言って、男は猫に首輪をすると、紙を首輪につけた。

山道を、寺子屋の新垣先生が行く。
にゃあ。
寺子屋の先生は、猫の声に立ち止まった。

抱き上げた子猫の体には、血がついていた。
「けが、か?」
新垣先生は、山小屋を見つけて入っていく。

そこには息絶えた男がいた。
「百姓一揆か」。
「お前が看取ったのか」。
にゃん、と猫が答える。

猫の首に、何か挟まれている。
「命名 玉之丞」。
紙にはそう、書かれていた。
「おぬし、玉之丞と言うのか。えらく立派な名前じゃのう」。

それから幾年か過ぎた。
寺子屋に新しい女性の先生がやってきた。
村の男が声をかけても、見向きもしないで本を読む姿に男たちはお高く留まりやがってと悪態をついた。

「白玉塾?」
「こんにちわ。美和でございます!」
新垣先生が江戸に行って家族と暮らすことになったので、代わりに美和がやってきたのだ。
美和は騒ぐ子供たちを一喝。

教室を見回した美和は、ギョッとする。
一番後ろの机。
「猫?」

美和に新垣先生は言った。
「玉之丞じゃ。あいつも大事な生徒でな」。
『猫が生徒…?』

美和は挨拶の時、「今は女であれ、学問をする時代です」と言った。
生徒の1人が「猫もな」と笑った。
「静かに!」

その途端、にゃあという声が響いた。
玉之丞だった。
『…答えた?』
『まさか』。

子供たちが笑った。
「私語は禁止です!」
「わかったら返事!」

美和はちらりと玉之丞を見た。
「…」。
玉之丞は無言だった。
『今度は無視かよ!』

美和はなかなか、村の生活に馴染めない。
子供の頃、両親と別れた美和は、人に対して素直になれない。
この先も家族はいらないと公言し、自分には学問があれば良いと言う。
生徒の三吉の兄が、美和に示すが美和は振り向きもしない。

美和は教室に猫がいるのも、気に入らない。
だが新垣先生は、玉之丞は猫ではないと言う。
「人の子と同じじゃ!」
『あー、はいはい、そういう人、いるよね』。

「気まぐれでわがままで純粋で。強がるくせに放っておくと、寂しがる。ともに暮らすうちにわかるじゃろう」。
「ともに暮らす?」
にゃおん。

「玉之丞は残りたいそうだ」。
「誰が面倒を見るのです!」
美和は声を上げた。

「猫は必要とされるところに行く」。
先生は、穏やかに言った。
「玉之丞もいつか、このうちから巣立つ日が来るかもしれん。その日まで、しっかり頼んだぞ」。

『…まじか』。
「玉之丞、美和先生のことを頼んだぞ」。
美和に玉之丞を頼むのではなく、玉之丞に美和を頼んでいった。


この後は、美和は大切にしていたガラスの花瓶を玉之丞に壊され、怒り心頭。
玉之丞を押入れに押し込める。
だが、形あるものはいずれ壊れるもの。

この事件をきっかけに美和はすっかり、玉之丞と仲良くなる。
いつのまにか、玉之丞は美和にとってともに生活をする家族となる。
しかし、この領地の殿が江戸に滞在している間、役人たちが勝手に塾を閉鎖しようとする。

閉鎖されたくなければ、2両を出せと言うが、そんな大金があるはずがない。
美和は、江戸の殿にこの窮状を訴えようと考え、手紙を書く。
だが今度は、江戸まで飛脚を飛ばすお金が足りない。
すると飛脚たちは飛松という飛脚なら格安だと言って、笑う。

飛松はケガが元で、足を引きずって歩く飛脚であった。
それでも美和たちは飛松に作物と、手紙を託すことにする。
作物が入った箱に、玉之丞が入り込んでしまったことも知らずに…。

途中、仕事を放棄しようとした飛松は、箱の中に玉之丞がいるのに驚いた。
玉之丞を放置して帰ろうとした飛松であったが、玉之丞の声に惹かれるように戻ってしまう。
殿に渡す箱に玉之丞がいたことから、飛松は玉之丞も届け物だと思い込む。

そして江戸に行くが、屋敷の門番は玉之丞を受け取らない。
途方にくれた飛松は、玉之丞を懐に入れて歩くうち、「猫飛脚」と呼ばれ、人気になってしまう。
特に呉服の大店、加賀屋は玉之丞に会いたいために楊枝を作っては飛松を呼ぶ。
それを苦々しい思いで見つめる番頭の佐吉。

飛松に嫉妬した仲間の飛脚は、飛松をワナにはめ、役人に捕らえさせた。
届けた反物は猫の毛まみれで、小便の匂いがしたという訴えがあったのだ。
捕らえたのは石渡と言う同心と、北野という同心だった。

飛松がいなくなった町では、仲間の飛脚が猫をつれ「猫飛脚」として仕事を請け負っていた。
それを石渡が、じっと見ている。
飛松は北見に、責められていた。
北見は「俺はな、大の猫嫌いなんだよ」と言う。

「なんだったらこの場でこいつ、斬り殺してやろうか」。
そう言うと、北見は玉之丞の籠の前で、刀を抜く。
「やめろお!」

飛松が叫ぶ。
「玉に指一本触れてみろ。許さないからな!」
「へへへへへ」。
北見が玉之丞の籠に向けて、刀を閃かせた時だった。

荒々しく、戸が開いた。
石渡が立っている。
「これは石渡さん。どうしたんですか」。

「北野さま」。
石渡が突き出したのは、飛松の仲間の飛脚だった。
「このやろうが全部吐いたぜ」。

北野の顔色が変わった。
「すまねえ、飛松」。
仲間の飛脚は、飛松に膝をついて謝った。
飛松に嫉妬して、ちょっと困らせてやろうと思っただけだったのだと。

「おめえが絵、描いてやらかしたらしいじゃねえか」。
石渡が北野に言う。
「さあ、何のことだか」。
北野は石渡の目が、まともに見られない。

石渡は、刀の柄を北野のあごに押し付けた。
「喉、乾かねえか…?」
石渡が笑う。

「ひいいい」。
耐えた者は誰一人としていないと言う、石渡の水責め。
北野が悲鳴を上げている。

飛松は無事、解放された。
「行け」。
石渡に見送られ、玉之丞を抱いて、足をひきずりながらも出て行こうとする飛松。
「ほんとにありがとうございました」。

「おい」。
石渡が声をかけた。
飛松に近づく。
「ちょっとその猫、貸せ」。

飛松はきょとんとしながら、「はい」と言って石渡に玉之丞を渡す。
「おちょちょちょ」。
石渡が玉之丞をあやす。

「あっち行ってろよ」。
石渡は飛松に言った。
「あっち行け!」
「はい」。

飛松が離れると、石渡は背を向けた。
「た~まちゃん!」
石渡が玉之丞を抱く。

「たまちゃん!」
玉之丞を抱き上げる。
「よかったでちゅね。こわかったでちゅね。悪い人が一杯いるんでちゅね」。
「こわいでちゅね。かわいいでちゅねえ。たまちゃん!」

だが次に石渡は「おい、おうい」と飛松を呼んだ。
「へい」。
「何か、様子が変じゃねえかい?」

玉之丞の様子がおかしい。
「せっかく自由になれたっていうのに!」
飛松はうろたえた。

石渡が走る。
飛松を連れて、迷いもせず駆け込んだ。
石渡が叫ぶ。
「猫見屋!お七!」

「おい、主人はどこだ」。
店先で酒を飲んで、寝ていた男が起き上がった。
「長崎まで買出しに行ってるんでさ」。
「貴様、誰だ」。

「おれはお七の亭主だ」。
「亭主?」
石渡の顔色が変わった。
思わず、刀に手をかける。

「おんのれぇ~」。
「な、何だ?!」
だが飛松は玉之丞を見てくれと言う。

お七の亭主はただの店番で、猫のことはわからないと言った。
石渡は店の本を出し、飛松に玉之丞の様子をチェックさせた。
どうも虫下しが必要らしい。

「虫下し 1両」。
お七の亭主はニコニコしながら言う。
「びた一文、まかりませんよ」。

「でもちょっとこれ、高すぎじゃねえか」。
すると、お七の亭主は言う。
「猫ちゃんは、家族」。

『ばかか、こいつ』と飛松は思ったが、思わず石渡にむかって「だ、だんな!」と叫んでいた。
「今は、無理だ」。
飛松は走る。

行った先は、加賀屋だった。
金は必ず返しますと言う飛松に加賀屋の主人は「早く玉ちゃんに薬を!」と叫んだ。
横で佐吉が、情けなさそうな顔をしている。

猫見屋の前で、石渡と飛松が座っていた。
玉之丞は虫下しを飲み、元気になった。
石渡もとても、喜んだ。

「つらい思いをさせてしまって…、玉には、かわいそうなことをしました」。
「猫は家につく。あんまりつれまわすんじゃねえよ」。
「そうですよね…」。

飛松は本来の仕事を忘れ、猫飛脚として玉之丞を連れまわしたことを反省していた。
石渡は言った。
殿が玉之丞を受け取らないのなら、持ち主に返したらどうだ、と。
飛松は玉之丞を連れて、白玉塾に戻る。

だが、塾は閉鎖されていた。
参った飛松が玉之丞を抱いて途方にくれていると、子供が見ている。
その子供の母親がやってくる。

お鶴だった。
「名前、なんていうんだい?」
「玉之丞」。
「良い名だ」。

母親は飛松に柿をくれた。
飢饉続きだったが、今年は豊作だったからと言う。
「太郎、行くよ」。
太郎と呼ばれた子供は「うん」と言って、母親についていく。

自分が玉之丞と手紙を、殿に渡さなかったために塾は潰れた。
後悔する飛松は一大決心をして、屋敷に向かう。
だが昨日まで玉之丞を拒否していた門番は、月番が代わり休みになっていた。
新しい門番は、あっさり玉之丞と手紙を受け取った。

飛松が拍子抜けしていると、先日までの門番に行き当たった。
玉之丞を渡したことを伝えると、門番は殿は猫が嫌いだと言った。
殿に斬られるかもしれないから、門番は拒絶していたのだ。
飛松はそれを聞いて、魂が抜けてしまったようになった。

玉之丞が斬られたかもしれない。
俺のせいだ。
飛松は走る。
走れなかった足が動く。

だが、玉之丞は…。
衝撃のあまり、ふらふらと歩く飛松を探して、加賀屋の佐吉が走ってくる。
旦那に呼ばれた飛松は、加賀屋の広く、豪奢な屋敷の奥で座っている玉之丞を見る。

加賀屋は殿の御用達であった。
屋敷で騒ぎになっているのに気づき、その主が玉之丞であったため、加賀屋が貰い受けてきたのだ。
主人に玉之丞を渡された飛松は、ふと、足を止める。

加賀屋の主人は自分の子供に、死なれていた。
そして妻も去年、亡くなっていた。
飛松は、玉之丞がいたおかげで、ずいぶん迷惑をしたと言った。
玉之丞を加賀屋に、もらってほしい。

飛松の乱暴な言葉に託された思いを察した加賀屋は、玉之丞を預かると言った。
それから加賀屋は、玉之丞を溺愛した。
苦々しく思っている佐吉。
「迷わず、成仏してくれよ!」

飛松は、飛脚として復活した。
美和の塾は、再開していた。
その名も、「小芋塾」。

名前は三吉の兄が飼っている、かつて美和が「不細工」と言った猫の名前だった。
家族など持たないと言った美和は、幸福そうにお腹をなでた。
美和の中には、三吉の兄の子供がいた。

その夜。
満月の綺麗な夜だった。
佐吉に頼まれ、玉之丞を斬りにやってきた浪人がいた。

刀が振りかざされた。
振り向く玉之丞。
刀をジッと見つめる。
光る刀。

光る、美和のガラス瓶。
百姓一揆の槍。
長屋で飛松が使っていた鍬。
百姓一揆で死に掛けた男。

先生。
美和。
飛松。
そして加賀屋。

浪人の刀は頭上で、止まったままだった。
そのまま、浪人は固まっている。
にゃあ。

玉之丞の声が響く。
「猫は必要なところに行く」のである。
ぽん!
(この話、エピソード1へ続くのである)



「猫侍」本編からのキャストは、加賀屋さんと佐吉、石渡さんだけかな?
でもこれが良いんだ。
本編を見た人は、喜んでしまったと思う。

特に石渡さん。
ユキリョウイチさん、良いなあ。
飛松に近寄る時の足、あの歩調もずんずんと怖い雰囲気で歩く。
ちゃんと、足まで演技されています。

石渡さん、優秀な同心なんだ。
「喉、渇かねえか?」で、北見も震え上がる。
うわーっはっはっは、の声で遂行される水責め。

そう、この水責めに耐えた者はいない。
しかし…。
石渡さん、玉之丞を助けたかったねん。

玉之丞を抱っこした時から、怪しかったんですがもう、笑ってしまった。
「でちゅね~」。
コワモテに隠された、猫にデレデレの裏の顔。
二面性のあるキャラクターはおもしろいとは緒形拳さんの言葉ですが、これもそう。

玉之丞の異変にいち早く気づくのも、猫好きならでは。
迷わず駆け込むのが猫見屋というのも、笑う。
お七!と言うところからすると、石渡は猫見屋を知っていたんですね。
そりゃ、猫好きの石渡、同心の石渡が猫見屋を知らないはずがないとエピソード1でも思っていましたが。

お七に旦那がいたのも、驚き。
苦労をしたと言っていたのはこの旦那のことだったのか。
猫ちゃんは家族とお七の言葉を言ってはいたが、お金の方ばっかり見ている感じがした。
店先で酒飲んでいたところからして、お七に追い出されたのでしょうか。

カンニング竹山さん、おもしろかった。
石渡が亭主と聞いて絶句して、思わず刀に手をかけるところも笑えました。
お七には密かに、「期待」していたのでしょうか。
しみじみ、飛松に言って聞かせるところも良かった。

やっぱり世の中の裏を見てるんですよ。
そんな石渡の癒しは、猫なのかもしれない。
今回は石渡さんのいろんな面が見られて、良かったなあ。

本来は玉之丞と名づけられるはずの子供と、お鶴と、玉之丞の出会い。
それが奇妙な縁で結ばれたものと、見ているこちらにだけわかるところがニクイ。
玉之丞には、わかるのだろうか。

これで佐吉が久太郎に、玉之丞を斬ってくれと依頼するわけですね。
飛松がいた長屋、最初は名札になかった「まだらめ」がお話の終わりの方には掛かっているのも、芸が細かい。
今回は久太郎はシルエットと手だけ、というのもかえって良かった。

「猫は必要なところに行く」。
玉之丞はいろんな人を癒し、玉之丞によって人は変わった。
その行き着いた先が、久太郎だった。
加賀屋さんはそれを知っていたから、久太郎に玉之丞を「お嫁に出した」のか。

だから石渡さんは玉之丞が斬られたと思った時、「この世の地獄を見せる」と密かな怒りを燃やしたのか。
そして玉之丞を無事を確信していたのか。
縁というものについて、不思議だと思いながら考えてしまう。
これを見ると、エピソード1がもう一度見たくなります。

飛松は、田中直樹さん。
美和は山口紗弥香さん。
一揆で亡くなる男は、モロ師岡さん。

新垣先生は、渡辺哲さん。
個性派の演技派が揃っていて、良かった。
玉之丞は、あなごさん、さくらさん。
子供の頃は、こたまちゃんかな?

他に小芋ちゃんと、偽猫飛脚が連れている猫もかわいかった。
猫が本当にかわいらしく撮れている。
のびのびと、いきいきとしている。

あと、「猫同心」。
見たいなあ。
絶対おもしろいと思う。


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Comment

「必殺仕事人2016」の前に
編集
 録画した「玉之丞江戸へ行く」と「猫タクシー」を見ていたのですが、ユキリョウイチさん必殺出てほしいなと思いました。昔の壱みたいな立ち位置か、旅先で小五郎と知り合う「実は仕事人」だけど仲間守ってやられちゃうとか・・・。この人も役次第で「凄い二面性」が出そうな気がします。(でも正統派の方)
 そしてカンニング竹山さんには潰れた元大店の主人で被害者役で涙を誘うけど、実は全ての根源とかって超悪役を・・・やれるようになってほしいなと。(昔、森次浩二さんの演じた役でありませんでしたっけ?)スミマセン。妄想でしたが、善人役が悪役やってほしいんですよね~。(大滝秀治さんのパターンの逆です)
2016年09月27日(Tue) 02:14
地味JAM尊さん
編集
>地味JAM尊さん

>録画した「玉之丞江戸へ行く」と「猫タクシー」を見ていたのですが、ユキリョウイチさん必殺出てほしいなと思いました。

本当にそう思います!
良いですよね。
悪役、被害者役、どちらでもお願いしたい。

>昔の壱みたいな立ち位置か、旅先で小五郎と知り合う「実は仕事人」だけど仲間守ってやられちゃうとか・・・。この人も役次第で「凄い二面性」が出そうな気がします。(でも正統派の方)

玉之丞に対する顔と、同心の顔。
これだけでも二面性の魅力がたっぷり。
同心もお似合いでしたし。

>そしてカンニング竹山さんには潰れた元大店の主人で被害者役で涙を誘うけど、実は全ての根源とかって超悪役を・・・やれるようになってほしいなと。(昔、森次浩二さんの演じた役でありませんでしたっけ?)

ありました。
病の母親に会いたいと言うから、牢名主が火事を呼び込んでやったのに。
母親さえも手を焼く悪党でした。

カンニング竹山さんの悪、とてもこわいかもしれません。

>スミマセン。妄想でしたが、善人役が悪役やってほしいんですよね~。(大滝秀治さんのパターンの逆です)

いえいえ、楽しいです。
「助け人」でも被害者と思われた女性が首領だった話がありましたが、終始、目が離せませんでした。
裏の顔が明らかになる瞬間は、見ものでした。

コメントありがとうございました!
2016年10月02日(Sun) 02:33












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