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紋次郎コンサート

火曜日、NHKで8時前ぐらいに火曜コンサート、じゃない歌謡コンサート番組をやっているんです。
「うたコン」っていうのかな。
前は歌謡コンサートだったんですけどね。

今週、ご飯を作りながらこの番組がついていたので見ていたら、上條恒彦さんが出ていました。
歌うのは「だれかが風の中で」。
おおっ、紋次郎の主題歌だ!
と思ったら、紋次郎のオープニングが出ました!

上條さんの歌に合わせて、映像が流れます。
出演者に「小川真由美」の名前が出ました。。
第1話か~!

すると、さらに紋次郎の映像が。
これは第1話!と思って見ていると、画面の上にやはり「第1話」の文字。
「和田夏十」の文字。
何だか、感動。

上條さんの声も良く通って、衰えを感じませんでした。
改めて聴いていると、これはまさに紋次郎の歌。
人の醜さ、浅ましさ、怖ろしさを目撃しながら、それでも紋次郎は見ていられず、誰かのために戦ってしまう。

紋次郎は戦って、そして生き残って去っていく。
それが感謝されるどころか、恨まれることさえある。
しかし、彼は黙って去っていく。

どうして紋次郎は、旅をしているのだろう。
帰るところがないから。
でもそうではなくて、紋次郎は誰かに会うために旅をしているんだ。
誰かを探している旅なんだ。

あの切ないドラマに上條さんの力強い歌声は、この歌詞は実に良いバランスだった。
市川監督は、本当に絶妙なセンスを持っていたんだなあと思いました。
紋次郎は、誰かに会えたのだろうか。
帰る場所を見つけられたのだろうか。


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